下級身分の民に焦らされ嬲り堕とされる高慢な侍娘!!
超常の力を振るう『侍』の少女・那珂巴は破天連の魔物の調査で訪れた学園都市で、自分を慕う女学生・美雪と出会う。
邪教に惑わされた美雪を助けようとする巴だが、逆に彼女に組み伏せられ、寄生触手に菊門を穢されてしまう……。
力を封じられた巴の柔肌に舌を這わせ、肉棒を擦りつける下級身分の民達。熱く濡れた処女膣に男根を突き入れられ、高慢な侍娘の心が堕ちてゆく!
「だ……大好きな巴様に、教えて、あげたい……お尻の穴に挿入られると、は、恥ずかしいけど……とってもとっても気持ちイイ……のですよ!」「ふぁっ!? く……ぁあっ!?」 ぬめる触手に緊縛された太腿が、大きく左右に開かれた。冷たい粘液を擦り込まれてベチョベチョになった尻穴が、グリッ、グリッ、とこじ開けられる。 震える肉紐に愛撫されまくっていた括約筋は、いつの間にか温かく痺れ、はしたなく蕩け──どんなに力んでも、眉を逆立てても、思うように締まらない。一本、また一本──くねる肉紐が尻穴へ、次々と潜り込んでくる。(け、穢らわしいっ! 穢らわしいっ!) 弄り回されている排泄孔自体も穢らわしいし、そんな穢い穴に執着する破天連教徒も穢らわしいし──なのに、肛門はどうしようもなく気持ちイイ。三本、四本──六本、八本十本──蜜に濡れた蚯蚓のような触手が激しくくねりながら潜り込んでくるたび、「く、ふ……うぅ……!」 内側から揉み揺さぶられた括約筋が甘く痺れる。 ヌプヌプと掻き回された直腸に、温かな感覚が充ち満ちる。「お……おのれぇッ! 侍にこのような恥辱を与えて、無事で済むと……思うな!」 上擦る声を振り絞り、精一杯気を張って凄んだのに──。「巴様、巴様……巴さ、まぁあっ!」 瑞々しい裸体を反り返らせ、紅く染まった顔を天井へ向けて跳ね上げる。円らな瞳は焦点を失い、開きっぱなしの口から涎が垂れる。 巴の尻穴を抉る触手のひとつひとつが、まるでクリトリスのように敏感なのだ。羞じらう肛門がキュッキュッと窄まるたび、その締めつけに美雪が震え、プリプリとした肉紐同士が擦れ合う快感に「ぁあっ」と裏返った声を上げる。いやらしい粘液に濡れた触手が絡み合いながら潜り込んだ直腸内部、腸液に濡れる粘膜にくねる尖端を擦りつけて、「き、気持ちイイ……れしゅう! 巴様はどうれしゅか? 美雪みたいに、気持ちよくなってましゅかぁっ!?」 涙をこぼし涎を垂らし、ビクン、ビクン、と震えながら舌っ足らずな声で鳴く。
本文中より抜粋抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。