「も、もう私を気持ちよくするなあっ…」気丈な魔術師、陵辱の嵐についに堕つ!!
犀宮楓は犀司清二の手によって身体に刻印を刻まれ、アルカナを蠱惑する「性贄」として覚醒させられてしまう。
犀司やアルカナ達によって敏感になった身体を大勢の生徒達の前で弄られ絶頂させられてしまう楓。さらに性贄の力はとどまらず、大勢の生徒達の理性までも蝕んでいく。限界を超える数々の快楽責めに楓は……。
果たしてフレイ達は楓を救う事が出来るのか――!?待望の第2巻登場!!
「もうみんな楓を許ひてえっ…ぐむゅッ…あそこもお尻もそんなに一杯入ってこないでッ」 楓のお腹に丸い膨らみがぽこんぽこんと浮かぶほど、子宮がキュウキュウと跳ね回る。 疣まみれの触手で二穴をぐしゅぐしゅとこね回されながら、百にも及ぼうかという糸蚯蚓の束が、前は子宮まで、後ろは結腸のS字を溯って大腸にまで雪崩れ入ってきた。『うわっ。呪術針の文様が発光してるから、楓さんの子宮の中まで丸見えになってるぞ』『ああんっ、犀宮さんの大腸の中も丸見えになってるぅ。こんな奥まで、いやらしい疣にびっしり覆われてるなんてっ。犀宮さんの大腸、どれだけ感じやすいの?』 興奮した生徒たちに、結腸中で大きな逆U字の腸詰めを作らされ、胎内の左右に開いた卵管にも糸蚯蚓に潜りこまれて、終点にある二つの卵巣がヒクヒクと痙攣する。 とどめとばかりに、まん丸と膨らみきった双乳に肉の搾乳機が吸いついた。「そ、それだけは、もうやらあっ、おっぱいを搾るのだけは――んぶゅンンンンンッ!?」 胸脂肪が波打つほどの搾乳がブジュジュジュ――ッと始まり、楓は二穴から陰茎状触手が抜けるほど、お尻を跳ね上げた。 と、大量の糸蚯蚓を根のごとく生やした桃尻が、すぐに脱力して落ちてくる。 ぐぷりりと二穴に咥え直してしまったのは、――先ほどとは違うナマコ状と数珠状の触手だった。違和感で蜜壷と直腸壷が締まり、一しごきでぶびゅるッと射精させてしまう。 たまらず尻房を跳ね上げて肉塊を引き抜いた楓は、下を見て戦慄した。 一つとして同じ形状のない様々な触手が、三十本以上も待ち構えていたからだ。 苛烈な搾乳による絶頂痙攣のせいで、腰を上下に振り立てるのが止められない。
本文中より抜粋抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。