極薄ボディスーツの女捜査官を肉人形に変える洗脳調教!
肉体を強化した特務捜査班の“ドール”黒崎京子は、反政府組織との戦いの最中、相棒のジャンが失踪したことを知る。
京子は極薄の己の肉体を武器に、ジャンを追って秘密任務に身を投じることに。
強化された肉体を弄ぶテロリストの陵辱。そして己の過去と対峙させられる洗脳調教…。
妖艶なボデイスーツに身を包む女特務捜査官は、誇りを奪われ貪欲な奴隷へと作りかえられていく。
──でも今は、目の前の彼らに奉仕、しなければ。(でないともう見向きもされなくっ。気持ちイイこともっ……してくれなくなってぇっ) 折り曲げた膝を揺らし、締めた腋でもペニスを摩擦する。腋を締めたことで強調された乳の谷間にも、左右の乳首を弄んでいたペニスが競って、切っ先をすり寄せてきた。 竿の腹ですり潰れた乳首が切なさを溜め込んでは硬く咲き。咲いた端からまたすり潰され、さらに硬度を強めて牡の幹へとすがりつく。 肌を這う肉竿の数が増えるほどに感度が増していくようで、息を吸い込むたび高鳴る胸の鼓動を押し潰す牡の脈動に、たっぷりと犯された。そうしてまた自発的に卑しく下肢を揺すっては数多の肉棒から悦びと蜜を搾り、悦に入る。恋人たちが求めてくれればくれるほど、肉の悦びは加速して、歯止めがかからなくなってゆく。「あはァァッ……か、嗅がせてっ。味あわせてぇぇっ……」 唾液滴る舌を突き出し、できるだけ卑しく乞い連ねる。中毒患者が禁断症状を起こしたがごとく。熟れた尻を遮二無二振り立て、がに股に開いたままの股間を見せつけもした。 そうすれば即座に彼らは肉槍を腫らして鼓動を張り上げ、反応を示してくれた。人形と揶揄される身体で、悦んでくれていることを知らせてくれるから。 捨てられる不安を払拭するように四肢蠢かせて、奉仕に没頭し続ける。「っぐ……。本当に優秀だな。こいつの前の飼い主はっ……。はっ、いったいどこまで仕込んだのやら……!」 ドロリと濁った臭みを吸い、陶然とまどろむ思考回路に、間近の男の声は霞んで届く。 判然とせぬ言葉の理解を諦め、手の内にくるめたそれぞれの裏スジを交互にさすっては、染み出たカウパーを絡め取り。よりいっそう滑りを増してニチャニチャと摩擦した。「んっ……ぢゅちゅぅぅぅっ、えはぁっ……れる、るっ……っちゅ! んぷぅぁっ、あぷうっ! 味っ、比べっ……に、におひっ、すっ、すぅぅっ……あぁっ、はぁぁ……っ!」
本文中より抜粋抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。