「私は決して屈しない……!こ、この程度のことで私はぁ……!」高潔な美姫が、人間たちの恥辱行為に溺れゆく!
魔界に君臨する王を決めるため、魔界六名家によって行われる殺し合い「魔神転生の儀」。
ロゼッタ=ラケイムはこの戦闘に参加するが、かつての宿敵・ボロミオンが復活し、学園で屋敷で果てのない陵辱が幕を上げることに。
使用人には汚らわしい穴を犯され、学園では屈辱の奉仕をさせられる。そして、果てのない陵辱が始まる――
人気作『魔界王女 金眼のファルシア』のスピンオフ作品が登場!!
「ふ……んふっ、ふぅうう……んちゅ、んじゅじゅぅ……」 舌先で肉棒を舐めるロゼッタの鼻息は、どこか甘ったるいものだった。 カリ首、裏筋、陰嚢……肉棒のすべてを舐め上げる。そのたびに、自身で慰めている陰部が熱く火照っていった。「気持ちいいよロゼッタ。でも、これだけじゃ駄目だ。分かってるね?」 舌先を這わすだけで、ボロミオンは肉棒は一回りも膨張させたが、これだけで敵が満足するはずもない。言葉にされずとも敵が何を求めているのか、凡そ察しは付く。何も分からない程、ロゼッタは子供ではなかった。「……分かっているさ……むふぅ」 呟く様な一言──それと共に艶やかな唇を開くと、憎むべき敵の腐肉を口腔へと飲み込んでいった。(熱い……それに凄く臭くて、苦い……不味い……)「こ、こうふか? うう……ぺちゅる……しゃ、しゃきのほうも……んんんもぉ」 息が詰まる。吐き気が湧き上がってきた。それでも止まることはできない。口腔に広がる肉棒の熱気を感じながら、喉奥へと更に飲み込んでいく。「ああ……最高だよロゼッタ。君の口の中、凄く温かくて、心地いい」(わ、私は最低の気分だ……) 舌の上にペニスの重みを感じる。頬肉が醜悪な肉塊によって腐ってしまうのではないかとすら思った。自分の身体が肉棒によって浸食されていく。「じゅずっぽじゅずっぽじゅずっぽ、にぇ、にぇもろから、しゃ、しゃきっぽまれぇ。んちゅ、ちゅぶちゅぶちゅぶるぅ」 白銀魔神は自慰を続けながら、口腔のペニスへと拙い舌使いで奉仕を続ける。「隅々まで味わってくれよ。亀頭を吸い、カリ首を締め上げ、竿を扱き上げるんだ」「わ、わふぁってる……ん、んあっ……こ、ここらろ? ふぅうう」 耳障りな命令だった。それに鋭い言葉を返しつつ、じゅごじゅごと音を立てて口淫を続ける。
本文中より抜粋抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。