姉上と、ずっとしたかったんだ――乱れる姉の姿に劣情を隠せなくなる弟。禁断の姉弟相姦への欲望は膨らんでゆく・・・。
姫巫女として国の安寧を守るルキナと、男である事実を隠し、ルキナの妹として振る舞う弟のサラル。
二人は迷い込んだ森で敵国の騎馬隊に捕らえられ、王であるオレーグの前で恥辱を煽られる。
サラルを守ろうとする一心で自ら衣服を脱ぎ捨てるルキナ。彼女の美貌と能力を得るべく、オレーグは花嫁調教を開始する。しかし痴戯に喘ぐ姫巫女を見詰める瞳は、敵王のものだけではなかった──。
(わたくしのお尻がッ、こんな変態オヤジなんかに舐められて、ヒクヒクしちゃってる!) 潤みすぎた目を大きく見開いたまま、胸の前で突っ張らせた両手に力を込めるが、抵抗虚しく、尻穴絶頂の味を覚えさせられた直腸粘膜は芯を持たない肉の摩擦にも簡単に腸液を出して応えてしまうのだった。「なんだ、嫌がる振りくらいもう少し続けられんのか……レロッ、ブチュッ……こんなすぐにケツでヨガり始めるなんて、姫巫女サマはこっちの修業も必要だなぁ?」「ふぁ!? ああああッ!」 舌が引き抜かれ、間髪入れずに太い人差し指が入って来た。「あッ、あッ、それ、ダメぇ……ッ!」 姫割れ側に曲げた指で少しずつ、やがてだんだん強く内臓が揺すぶられ始めると、人工物のアナル栓とは比べ物にならないほどの刺激が乙女の熟れ肛門を襲う。「……メッ、そこグリグリッ、ンはぁッ、ダメぇ!」 悔しくて噛む唇も、すぐにまた喘ぎを漏らして、ただ顔を突っ伏すしかない。「イヤ……イヤぁッ!」 しつこくこねくり回されたせいで直腸の脈打ちが頭のてっぺんにまでズクンズクンと響き渡り、それが黒髪少女の羞恥と性感を更に燃え立たせる。(も、もうッ、我慢できないッ! イきたい……お尻でイきたい……ッ!)「そんなにケツ振って、可愛いお姫サマだ……そろそろチンポのおねだりがしたくて堪らないんじゃないのか?」「お……おねだりなんてッ、ハヒィッ! そんなの……ッ、しな……アアッ!」(ダメッ、あんな太いのなんて入れたらッ、しかもこんな場所で……ハァッ……サラルが寝てるのに……ああッ、でも、もうッ……これ以上は我慢できない……ッ!)
本文中より抜粋抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。