女子プロクイーン屈辱の絶頂陥落!
数年ぶりにプロレス団体NLPへ戻ってきた来栖真琴は、団体人気復活のため試合への参戦を決める。
在籍時には付き人だった槙田アキナとタッグを組んで試合に臨むも、そこには、真琴に今までの復讐を果たそうと画策する女レスラー・本田しぐれ、さらには魅力的な肉体を貪ろうとする社長・藤村の黒い影が!
マット上での繰り広げられる陵辱デスマッチに、一撃必殺の秘技は炸裂するのか!?
『おおっとおっ、来栖の腰振りが激しくなっていったぞおぉっ。さっきまで処女だったとは思えないくらいの感じようだあぁっ!』(あうぅっ、腰が、腰が止まらないぃっ……) 実況の声がなければ、自分の痴態を撮られていることを忘れてしまいそうだ。いっそのこと快楽に身を委ね、全てを忘れてしまえばどんなに楽なことか。(いやっ、ここで快楽に囚われてしまったら、負けを意味するんだぞ、真琴っ!) 必死で理性を掻き集めるが、脳髄にまで送り込まれる激しい快楽と、どこかこそばゆい感覚で、その固い意志も揺らいでしまいそうだ。 真琴の想いとは別に、膣道の奥は牝蜜をドクドク流し、膣肉はギュウギュウに肉柱を締めつける。脳内はフラッシュを焚かれたように何度も白く瞬き、それが抗う思考力を奪っていく。 中年マスクマンが一物を打ち込んでいくと、彼女の肉体は応えるように腰を艶めかしく振りたくる。だらしなく開いた唇の端からツゥーッと涎が垂れ、呼吸が荒くなっていった。真琴の肉体は痙攣して今まで以上の法悦を求め、目の前をチカチカさせてくる。「……くっ、くるぅっ、何かくるううぅっ!?」「ほほう、初めてのセックスで、絶頂するというのかね? 『くる』ではない。『イク』と言いたまえっ。ほれっ、観客が見ている前でイクんだっ!」 社長は大勢が視姦していることを意識させ、彼女を浮かせるくらいにドスドスとぶっとい肉柱を突き上げていく。だが当の彼女は意識が混濁し、視姦されていることも忘れてしまう。これまでにないくらいに真琴は昂ぶって一物を締める。「もっ、もうわしもイクぞぉっ。来栖君のマ〇コにぃ……直接子宮に、ザーメンを注いでやるからなあっ!」「……あぁ? だっ、だめええぇっ、そんなのっ、妊娠しちゃううぅっ!」
本文中より抜粋抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。