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魔戦姫 紗夜 淫辱の闘宴
小説:斐芝嘉和  挿絵:竜胆
 

淫らな身体に戸惑い
白濁をねだる処女戦姫!!

 

魔戦姫 紗夜 淫辱の闘宴
あらすじ

各地で起こる呪詛災害を抑えるべく活動する少女・柚木紗夜は、
災害を引き起こす荒神族の指導者・三尸に対抗すべく地神を取り込む。
しかし、それは淫気を司る神だった。

三尸の策略により、仲間たちによって
尋問と称した淫らな責めを受ける紗夜。
さらに敵の手に落ちた彼女は、
おぞましい魔物の激しい陵辱によって快楽の贄へと堕していく……。

 
二次元ドリームノベルズ316
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-983-9 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2010年10月28日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「あひっ!? あ、あ……あひぃいっ! も、もうらめ、らめらめ……らめぇええっ! おかしくなる、おかしくなっちゃ、うぅううっ!」
 延々と続く快感に悶え鳴く紗夜、そのふたつの肉穴の奥で、触手が急に変化した。
 鋼のように硬くなる。燃えているように熱くなる。
 小刻みに震え、ギチチ、ミチチ、と軋みながら太さを増し――。
「あ、あぁッ! 来る、くるくる……くるぅううっ!」
 ――びゅくっ! びゅぱぱっ! どぴゅぴゅっ!
 膣と尻穴を犯し、全身に群がった触手が、一斉に果てた。
「りゃひぇぇぇええっ!? れ、れてるれてる、中に、一杯……れちぇるぅううっ!」
 ドクドクと脈打ちながら子宮へ注ぎ込まれる、大量の精液。
 いくつもの亀頭に責めまくられて淫穴と化した直腸にも、熱く粘つく牡エキスが何度も何度も噴きかけられる。
 魔物たちだけでなく、紗夜の頬を犯し、長い黒髪を穢していた男たちも、日々の訓練によって鍛えられた臀部を鋭く引き締め――どぷっ! びゅくっ!
 びゅるるっ! びゅく、びゅく、びゅく――。
 こらえにこらえていた劣情を一気に迸らせる。
「にゃっ!? あ……にゃぁあああっ!」
 全身に白濁液を浴びせられた紗夜が、背を駆け抜ける熱い突風に煽られて、バネ仕掛けのように反り返った。
 咽ぶほどの精臭に、頭の芯が真っ白に痺れる。
 精液を大量に呑まされ、浣腸されたせいで、鮮烈な青臭さを嗅ぐとイッてしまう体質になっていたのだ。
「い、い……イくぅうッ! しぇいえき、どぴゅどぴゅ……いっぱい、びゅくびゅく……あ、は……はぁぁンッ! しぇいえき、しぇいえきぃいっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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