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電子版限定配信
戦国艶武伝 第3巻〜雷鳴の抄〜
小説:竹内けん 挿絵:金目鯛ぴんく
 
【電子書籍限定配信】
戦に出れば鬼神の働き、夜は肉槍で一騎当千!?
戦国時代を華々しく駆け抜けた武将、水野勝成の
波乱万丈な生涯を描くエッチな本格大河小説第三巻!
 
戦国艶武伝 第3巻〜雷鳴の抄〜
 
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各種ダウンロードサイトにて
13ページ以上も読める
立ち読みページあります!

【電子書籍限定配信】
戦に出れば鬼神の働き、夜は肉槍で一騎当千!?

殿様の命令もどこ吹く風な問題児ながら、
抜群の武勇の才と絶倫な肉槍で、
男は降し、女は哭かせる前代未聞の若武者。
その名は水野藤十郎勝成。

「ろくでなし」を自称し、
郎等達を引き連れ様々な主のもとを渡り歩く勝成。
そんな彼も三村家のお姫様、お珊と結婚することとなる。
家庭の平和に牙を抜かれた獣のようになっていた勝成だったが、
関ヶ原の大決戦へと進んでゆく時代は彼を必要としていたのだった。

戦国時代を華々しく駆け抜けた水野勝成の活躍を描く
エッチな本格大河小説第三巻。
ハーレムシリーズでお馴染み竹内けんによる名作が加筆修正、
さらにオリジナル版と同じ金目鯛ぴんく描き下ろしの
美麗な新規挿絵つきで装い新たにKTCから電子書籍限定配信!!

『戦国艶武伝』シリーズ一覧

 
立ち読み
 

 そんな穢れなき乙女の膣孔に、幾多の女を貫いてきた名槍の切っ先が添えられた。
「息を吐きながら、力を抜くんだ」
「……」
 緊張に頬をこわばらせながらも、お登久はこくりと頷く。
 そして、お登久の体から余計な力が入っていないところを見澄まして、肉槍で貫く。
 ズボリ……!!!
「ああ!」
 股間から血飛沫を上げながら貫かれた少女は、顎をあげて盛大に反り返り、まるで獣が屠殺されるような引きつった悲鳴を上げた。
 同時にザラザラの襞肉が、肉棒に絡みついてくる。
「い、痛いです」
「新鉢を割ったんだからな。こればかりは仕方ない。大丈夫。すぐに良くなるさ」
 露悪的に嘯いた勝成は、破瓜の痛みに涙する乙女の乳房を揉みしだきつつ、腰を叩きつけた。
 パン! パン! パン!
「あっ、あっ、あっ、あっ」
 夏の水辺。河のせせらぎの中、セミの鳴き声に混じって、女の肉体と男の肉体がぶつかりあう音が響く。
 お登久の健康的な肉体は、まるで奔馬のような力感に満ちていて、油断していると弾き飛ばされてしまいそうだ。
 その活きのいい女体を力ずくで乗りこなす。お珊相手では味わえない躍動感に勝成は夢中になって腰を使った。
「いい肉饅頭だ。キュッキュッとしめやがる。どうだ。まだ痛いか?」
「気持ちよく、なってきました。旦那様のお大事さまはとっても大きくて、あたしお腹の中がいっぱいで、はぁう、とっても気持ちいいです」
 年若いお登久の処女膜は柔らかかったということだろう。破瓜の痛みはたちまち霧散して、牝としての喜びが体を支配しているようだ。
 とはいえ、お珊にかわいがられているお登久としては、その旦那様にやられることに罪悪感を覚えるのだろう。
 当初はせめて感じないようにしようと努力しているようだが、十代の乙女盛りの健康な体である。感度は抜群にいい。まして、相手は幾多の女たちを堕としてきた百戦錬磨の強者である。
 純情な小娘が太刀打ちできるような相手ではなかった。お登久は大岩にしがみつき、トロトロになってしまう。


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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