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電子版限定配信
戦国艶武伝 第2巻〜疾風の抄〜
小説:竹内けん 挿絵:金目鯛ぴんく
 
【電子書籍限定配信】
戦に出れば鬼神の働き、夜は肉槍で一騎当千!?
戦国時代を華々しく駆け抜けた武将、水野勝成の
波乱万丈な生涯を描くエッチな本格大河小説第二巻!
 
戦国艶武伝 第2巻〜疾風の抄〜
 
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各種ダウンロードサイトにて
13ページ以上も読める
立ち読みページあります!

【電子書籍限定配信】
戦に出れば鬼神の働き、夜は肉槍で一騎当千!?

殿様の命令もどこ吹く風な問題児ながら、
抜群の武勇の才と絶倫な肉槍で、
男は降し、女は哭かせる前代未聞の若武者。
その名は水野藤十郎勝成。

水野家を飛び出し、お気に入りの愛妾たちをも置き去りにし、
単身京の都へと向かった藤十郎が仕官先に選んだのは
水野家の敵である羽柴秀吉であった。
しかしどこへ行こうが彼のカリスマ的な存在は
一際衆目を集め、そして愛されるのだった。

白拍子見習いの少女、お花との出会いや
再会したくのいちとの色事、そして一揆の鎮圧など、
恋も戦も更に激しく盛り上がる!

戦国時代を華々しく駆け抜けた水野勝成の活躍を描く
エッチな本格大河小説第二巻。
ハーレムシリーズでお馴染み竹内けんによる名作が加筆修正、
さらにオリジナル版と同じ金目鯛ぴんく描き下ろしの
美麗な新規挿絵つきで装い新たにKTCから電子書籍限定配信!!

『戦国艶武伝』シリーズ一覧

 
立ち読み
 

「どうだ。はじめておのこの肉棒で、おなごの肉穴を塞がれた気分は?」
「あぁ、気持ちよすぎます」
「そいつはよかった。新鉢を割るとき、たいていのおなごはぴーぴー泣いて気分も萎えようというものだからな」
 のけぞる蛍火の乳房を弄びながら、勝成は腰を使いはじめた。
「ああっ」
 蛍火の視界には、瀬戸内海を渡る船がみえる。あれは噂の村上水軍だろうか。もしかしたら、自分たちの行為が彼らに見られているのではないかと感じた蛍火は、夢中になって勝成の背中を抱える。
 膣の締まりというのも、つまるところは筋肉であるから、忍びとして鍛えられたしなやかな女体の膣洞は、実によく締まる。
「ああ、あぁ、あああ……」
 瀬戸内海を渡る船のすべてに自らの痴態を知らせようとするかのように、蛍火はあたりをはばからぬ嬌声を張り上げた。
「おまえ、なかなか才能あるぜ。いい女だよ」
 そう誉めてやりながら、勝成は精を放った。
 ドビュビュビュ!!!
「ああ、気持ちいい♪」
 伊賀の山奥で育った少女は、瀬戸内海の雄大な海を見ながら絶頂した。


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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