強くてカッコイイお姉さんたちがHな罠に大苦戦 !? 悪の大魔術師が造りしエロトラップダンジョンへようこそ!
大義のもとに、内戦が続くラルフィント王国の両朝が協力し、 和解の道を拓くため……。 仙樹教の大司教であるシルフィードは 悪名高き魔術師ヴラットヴェイン討伐の音頭をとった。
大戦闘の末ヴラッドヴェインを取り逃がした ラルフィント王国両朝の面々は、 ついに魔術師が籠もるダンジョンを発見する。
ヴラットヴェインへの弟子入りを志願する 妖女グリンダを筆頭に、 山麓朝の女騎士ガーベリヌ、 仙樹教の執行官アンジェリカら 様々な思惑を持った女たちが エロトラップダンジョンに挑む!
『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧
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「キミも一応シスターだからね。シスターは肛門から調教するのがお約束かな?」 「ち、ちきしょう! す、好きにしろ」 「おお、潔いね。でも、ぼくの命を狙っておいて、そんなに簡単に楽になれるなんて思ったらダメだよ。これからたっぷりと辱めを受けてもらうよ」 壁の向こうで肛門を撫でまわされている感覚がたしかにあるのに、目の前にいるヴラットヴェインの幻影に向かってアンジェリカは吠える。 「殺さないというのなら後悔するぞ。あとで、殺す。絶対に殺す。手足をもいでくびり殺してやる」 「怖いな。でも、その強気なところ、ぼく好みだ」 視線で人を刺し殺しそうな目でアンジェリカは、目の前のヴラットヴェインを睨む。 しかし、壁の向こう側では尻の谷間に顔を埋めたヴラットヴェインが、その感触を楽しんでいる。 「ああ、この肌触りと弾力。やっぱり美女のお尻はいいね。人生には潤いが必要だ。やっぱり、毎日、魔法の研究ばかりだと心がすさむよね」 「くっ、スケベ爺……あっ」 尻の穴をペロペロと舐められたアンジェリカは喘ぎ声を絶対に出すものか、と言わんばかりに奥歯を噛みしめている。 「我慢しなくていいのに。さて、次はオ○ンコのほうを見せてもらおうかな?」 金色の陰毛に覆われた女唇の左右に親指をあてがったヴラットヴェインは、くぱっと左右に開いた。 「ああ、このぷんっと鼻につく悪臭、処女ならではのものだよね」 「……スケベ爺」 顔を真っ赤にして、目じりに涙をたたえたアンジェリカをまえに、ヴラットヴェインは恍惚と溜息をつく。 「蓮っ葉を装っていても、未使用だけあって綺麗だね。まさにバージンピンクなオ○ンコだ。しっとりと潤いを帯びているがまだ濡れているとはいえないな。そうだ、せっかくだから、仙樹教の執行官のエース殿の処女膜はどういうものか見せてもらおうか?」 「や、やめろ」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。