「ふんっ! 変態。マゾ。キモオタク。痛いのがいいんでしょ? こうしてぐりぐり踏まれるのがいいんでしょ!」
「ひぎっ! あっ! いぎぃ!」
「手でしてあげてたのが馬鹿みたいよねー。こうして、踏んづけてやれば、プロデューサーはビクンビクンするのにさぁ!」
「ふひっ! あっ! あひぃい!」
「そんなに、声出したら、誰か来るよ?」
「──ぃっ!」
反射的に歯を食いしばる。目隠しの向こうで莉々奈が笑ったような気がした。
「ほらほら〜。声出したらバレちゃうよ〜?」
「ぃ……ひっ……くぅぅ……!」
何度も踏みつけられ、さらにそれだけでは足りないとばかりに踏みにじられる。
股間がゴミクズのように扱われている。
体重を乗せた足で痛めつけられ、罵倒され、叱られる。
武明も何度も悲鳴を上げた。やめて欲しいと言った。
なのに──
(な、なんでこんな……俺、徹夜でおかしくなってるのか!?)
ぞくぞくとした感覚が身体中を巡る。股間が火が点いたように熱い。
離れていく足裏の感触が寂しい。与えられる痛みが嬉しい。
(ああ違う。そこじゃない……一番欲しい所は……そこぉぉぉ!)
イチモツの中央に体重をかけられ腰が震える。
「キモッ。プロデューサー、今どんな顔になってるかわかってる?」
「え……?」
「すっごく間抜けな顔。鼻水垂らして涙出して。目隠ししてても酷い顔なのわかるよ。そのくせにやにや笑って超キモい」
「わ、笑って……?」
「ほら、出しちゃえ! 汚い汁をびゅくびゅくしちゃえ!」
「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
声を出すなという命令も忘れて武明はねじるような嬌声を上げた。
ごすっ! ぐりっ! ぎりぎりっ! ぶちゅん!
嵐のようなストンピングが浴びせられる。
ペニスは右に左に振れ、狙いを外した踵が腹や脚にも突き刺さる。
「あ、あ、あああああっ! いぐううううっ!」
「あはっ! みっともなーい! 踏まれながら出しちゃった!」
びゅっ! びゅぶっ!
足に押し出されるように断続的な射精が始まった。
踏みつけられる痛みと共に射精の快感が走る。
「もっと出せ! 踏まれながら射精しちゃえ! 私の足でしかイケなくなっちゃえっ!!」
「ぎぅ! 出るぅ! いっぱい出ぅ! ふぎぃぃぃぃっ!」
びゅっ! どびゅびゅびゅうっ! びゅばばばばっ!
何度も何度も肉棒が跳ねる。
ようやく射精が終わった頃には、大量の粘液でシャツが肌に張り付いていた。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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