二次元ドリーム文庫392 - ハーレムスローライフ

>>戻る
ハーレムスローライフ
小説:竹内けん  挿絵:大慈
 
ハーレムスローライフ
 
電子版ご購入はこちらから!
 

メロンも女の子も美味しく食べ頃♪
田舎でのんびり暮らすはずが
気づけば刺激いっぱいのハーレム状態!!

 

ドモス王国の元軍人ボロクルは、
地方役人チェルシーの誘いにより田舎で
農業をしながらスローライフを送ることにした。
特産物のメロンを作ったり、
孤児ノーラの保護者として格闘する傍ら、
一目惚れしたシスターのアンジュ、
さらにはチェルシーと大人の関係になっていき…!?

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-1155-7 C0193
定価:本体720円+税
発売日:2018年6月22日
   
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

 これぞ巨乳女と騎乗位をする醍醐味の一つであろう。ザラザラの膣内で逸物を翻弄されるのはもちろん気持ちいいが、それ以上に女が恥じらいの表情を浮かべながら、大きな乳房を揺らす姿は、見るものを幻惑する。
「うわ、エロ……」
 傍らで見ていたチェルシーもまた、感嘆の声を漏らす。
「は、恥ずかしい。そんなに見ないでください」
「いやいや、これは見るでしょ。村のアイドルである清純派シスターさまが、男の上に跨がって巨乳を揺らしながら腰を振っているとか、エロすぎてご飯何杯でもいけそう」
「ああ、そんなこと言われましても……ああん」
 恥じ入りながらも、アンジュは腰の動きを止めようとはしない。心よりも体のほうが、欲望に正直なようである。
 その艶姿を指を咥えて見いるチェルシーを、ボロクルが促す。
「おまえはこっち」
「はいはい」
 アンジュに比べると、性的に発展的なチェルシーは気楽に、ボロクルの顔を跨ぐ。
 しかし、腰を下ろす寸前で、ぶるっと震えて止まった。
「うわ、男の顔に跨がるのって、意外と恥ずかしいわ」
 クンニは当たり前のように何度もやってきたが、顔面騎乗は初めてかもしれない。いや、男が女に無理やり、座らせようとしているのだから、石清水というのだろう。
「いいから早く座れ、おまえのオ○ンコを舐めたいんだよ」
「もう、スケベ」
 口を尖らせながらも、チェルシーは腰を下ろした。
 ボロクルの鼻の頭はもちろん、口に至るまで濡れた媚粘膜によってすっぽりと塞がれる。
 ペロリ
「ふあん♪」
 チェルシーはのけぞって歓喜の悲鳴をあげる。彼女の陰毛は薄いのでクンニをするには最適だ。
 ピチャピチャピチャ……
 ボロクルの舌は丁寧に、村のお巡りさんの体内をかき混ぜる。
「ああん、おちんちんをぶち込まれるのもいいけど、舐められるのもいいわ。もうあたしの気持ちいいところ、あたし以上にボロクルのほうが知っているんだもん」
 アンジュは騎乗位。チェルシーは顔面騎乗で、互いに向かい合った形だ。
 二人はそれぞれ快感を貪っていたが、不意にアンジュが悲鳴をあげた。
「あん、やめてください。そんな、女同士で」
「いやいやいや、せっかく同じ男の妻になるんだよ。女同士でも楽しまないと損でしょ」
 どうやら、チェルシーがアンジュの裸体に悪戯を始めたようだ。
(ったく、仕方ないな)


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る