「新参者とはいえ、手柄をあげてもなんら報いられることがなかったというのに、いままで文句を言わずに、仕えてきたご褒美だ」 マグナスの顔には、処女臭の溢れるオルタシアの陰唇がある。そして、その細い脚で逸物を挟まれた上に、亀頭の裏側を、タイターニアの右足の指先で撫でられたのだ。 いかに女慣れしているつもりの男も悶えずにはいられない。 「おまえ、百人もの女を抱いてきたのだろ。この程度で弱音を上げるのか?」 「いやでも、最近、やってなかったし」 マグナスの言い訳に、タイターニアは失笑する。 「なるほど、わらわの麾下に入ってからは、とんとご無沙汰ということか」 「はい。くっ、もう……出る」 「あはは、すごい震えていますわ。でかい図体して無様ですわ、無様ですわ、無様ですわ、無様ですわ」 ドビュドビュドビュ―――ッ!!! オルタシアの両足の裏に包まれた逸物の先端から白濁液が噴き出し、タイターニアの右足を脹脛近くまで汚す。 「キャー、オネエサマのおみ足が汚れていまいましたわ」 悲鳴を上げたオルタシアは、タイターニアの右足を両手で押し抱くと、ペロペロと舐める。 あれだけマグナスの精液を飲まされたことを恨んでいたわりに、タイターニアの足にかかった後だと問題ないらしい。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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