「さぁ、王妃様、好きなだけ腰を使っていいですよ」 「わたくしはこういうの、苦手だといったでしょ」 羞恥に顔をゆがめながらも、年下の少年の命令に逆らえず、気弱な王妃は自ら腰を動かす。 「ああ、これでいいの」 騎乗位というのは、女が好きなように腰を動かせるだけあって、自然と自分の気持ちいいところを見つけて、オナニー感覚で高まっていってしまうものだ。 成人女性としては平均的だろう乳房が、たぷんたぷんと揺れて、少年の視界を幻惑する。 セリューンは両手を伸ばして、白い乳房を鷲掴みにして、ピンクの指の跡が残るまで揉みしだいた。 「あ、駄目、いまおっぱい、そんなに揉まれたら、ああ、駄目、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいの、やめて、これ以上、イかされたら、おかしくなる。おかしくなってしまう。ああ、おちんちんがピクピクしている。また出すの。駄目よ。今出されたら、本当に駄目。ああも〜ダメぇぇ〜〜〜!!!」 ドクン! ドクン! ドクン! かくして、貞淑で知られた王妃は、魔少年の手にかかり、淫婦の悦びに目覚めてしまった。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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