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「陸ぅ……早くぅ」
「あん……早く挿れてぇ……」
まだまだ元気そうなペニスに、美少女たちは蟲惑的に誘いかけてくる。
「っ……わかったよ、もう嫌っていうくらいたっぷり可愛がってやる！」
男として彼女たちを満足させるのだ。使命感に燃える青年は全身の倦怠感をものともせず、まずは犬耳娘の蜜壷に男根を突き立てた。
「────ッ！」
何度味わっても飽きることのない生肉の感触。熱い愛液が竿を濡らし、柔襞が吸いついてしごきにかかる。
メス肉の愛撫に雄としての機能が覚醒した。中で男根がぐぶっと膨らみ膣洞をギチギチに満たしていく。
「あ、すごい！ 陸のおちんちん、千代の中で大きくなってる……！ ああぁん、気持ちイイよぉ！」
「ああ、俺も気持ちイイよ！ 千代ん中柔らかくってうねって吸いついて……最高だ！」
猛々しく反り返った男根を千代の身体が大きく揺れるほど何度も突き立てる。そして──。
「陸っりくぅ……！ わたしにも、りくのおちんちんちょうだい！ お願……あひぃ！」
千代の膣からペニスを抜いて、すぐさま下でか細く懇願する美しい幼馴染の蜜壷に穿つ。
「あぁ！ あん、あっ……あぁ、また犯されてる……！ めちゃくちゃにされたのにまたいっぱいぐちゅぐちゅ犯されてるよぉおおお！」
「何度でも犯してやる！ 涼音を犯していいのは俺だけだ！」
獰猛に腰を振りたくり、ゴツゴツと子宮口に何度も切っ先を叩きつけていく。雄杭は無限の力を得たように衰えを知らず、食べ比べのように二人を交互にハメてはめまぐるしく変わる肉の感触を存分に楽しむ。全身が甘く痺れ腰椎と脳髄までが強烈な愉悦で焼け焦げてしまいそうだ。
「あっあっあっあっ、あぁっりふぅ！ あぅうう、ああんっ、愛してる、愛してるぉ！」
「ひっ、はうっ、あ、あぁ、ああ、あっあん！ あ、わらひも！ りふのこと愛ひてる……愛ひれるっ！」
裸で抱き合わさり陸のすべてを受け入れる白髪と黒髪の美少女たちは喘ぎながらも想いを叫ぶ。
「俺も、俺も愛してる……！ 二人とも俺のものだ────！」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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