二次元ドリーム文庫341 - おねショタウィッチーズ! あなたの魔力を注ぎなさい

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おねショタウィッチーズ! あなたの魔力を注ぎなさい
小説:夜士郎  挿絵:ひなづか凉
 
おねショタウィッチーズ! あなたの魔力を注ぎなさい
 
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ショタ大好きな巨乳おねえちゃんに
性欲と連動した魔術を制御してもらおう!

 

落ちこぼれ魔術師ティムと
ちょっと変わったおねえさんふたりの
ファンタジーラブコメ!
性衝動と魔力がリンクした少年の
抑えきらない衝動と膨大な魔力が
ダブル美少女をメロメロにする。

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0790-1 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2015年9月16日
   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「は……は、いっ……!」
 わななくフトモモを抱きしめたまま──ティムはふたたび腰を動かし始める。半萎えだったペニスも数度のま○こ刺激で硬くなり、またコツコツと魔物を打ちはじめた。
「んひぃっ♪ はひぃっ♪ ん、んっ! ほら、がんばれ、がんばりぇ♪ ティムぅっ」
 打ち付けるたびに姉の身体は淫らに燃え上がり、陰唇からははしたない涎をこぼす。
 肉悦が二人の身体を繋ぎ、とろけさせていく……その時。
「……こっちのほうから声がしなかった?」「うん、聞こえたような……」
 ──メンバーの声が、耳朶を震わせた。
 ティムが凍り付き、「……ッ!」慌てたようにマリナが手の平で口を覆う。
「会長どこいっちゃったんだろ」「ティムくんもいないよー」
 姿を消した二人を捜し回っているのだろう。その声は、透過する壁のすぐ向こうから聞こえていた。なにかの偶然で壁に手でも突っ込めば、この部屋がばれてしまう──!
「っ……! んっ……! ふぁ、んっ……! んんっ……♪」
 マリナの嬌声はくぐもっても漏れ続ける。いまだおま○この中では魔物が暴れていて、腰と尻とがピクピク震えながら淫猥なくねりを見せつけている。
「か……かい、ちょ。し、しずかに……しない、とっ……」
「お姉ちゃん、ですわ……ティム」と、焦るティムへマリナが囁く。
「ねえ……ティム。あの子たちに、ぜぇんぶ見せてしまいましょうか」
 彼女は──そんなことを言った。
「……え、え?」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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