二次元ドリーム文庫338 - 孕ませ勇射 美少女魔王軍と跡取りづくり

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孕ませ勇射 美少女魔王軍と跡取りづくり
小説:ナるカく 挿絵:鳥越タクミ
 
孕ませ勇射 美少女魔王軍と跡取りづくり
 
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『……分かりました。
世界を救えるなら、喜んで種付け役になります。』
魔王軍強化のため!? 人と魔の架け橋になるため!?
強制子づくり監禁生活開始!

 

弱小勇者トウジは魔王軍に捕まってしまい
このまま殺されてしまうと不安になっていた。
しかし美少女魔王はなんと彼に種付け役を任命してくる。
意外な言葉に戸惑う彼だったが
人間と魔王の架け橋ができれば
世界に平和が訪れるかもと考え……!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0766-6 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2015年7月15日
   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「せ、セリシアちゃん……ルルトよりも、お口の使い方上手い!」
「ん、んぅ! チュぅっぱぁ〜〜! はぁ、はぁ……と、当然よ! トウジの妻なんだから……これぐらいは出来ないとね!」
一旦肉剣を放した魔王は、唾が糸引く唇を舌で拭いつつ、得意気に言い放った。
「……エッチな本で勉強されたのですよね?」
だがシャミーレの鋭い問いが飛ぶと、ギクリと戸惑う顔を隠す様に、再びしゃぶる。
「くぅッ !?  せ、セリシアッ……ッ……そんなにしたら……で、出ちゃうッ」
蠢く舌が肉木の敏感な裏側をこそぎ、少年がセリシアの勉学を悟る前に、蕩ける刺激で想像を拭い落とされてしまう。あまりの激しさに射精欲が滲み、息が荒くなってきた。
「出しちゃダメだよトウジ兄ちゃん! あッ、玉々もピクピクしてる……チュぅッ」
我慢しろと言いながらも、ルルトは引き締まる睾丸袋を舌で舐めまくり、射精を促しているとしか思えない責めを連発してくる。
「え !?  くッ、そんなに玉ッ……舐めないでッ……ど、どうして出しちゃダメなの !? 」
「だってぇ、この後わたし達に……たっぷりと……子づくり射精してもらうからぁ」
フェロモンで色っぽさが増した声のキュネスが、授乳を再開しながら口にする。
「そうですよ……はぁ……これはあくまで、精液を溜める為の前戯ですから……はぁ……勝手に出しては、皆が許しませんよ?」
シャミーレもどんどん昂り、胸を口に押し付けて精液増量乳を飲ませてくる。さらにこちらの乳首を指で弄り回し、ちょっぴりいじわるな快感を与えられてしまう。
(うおぉ! こ、コレはッ……皆に襲われてッ……す、すごい光景!)
シャミーレとキュネスの巨乳に顔を挟まれつつ、セリシアとルルトに勃起を嬲られる。
少女達に群がられる光景と刺激に、身も心も溶かされそうだ。いくらセックスの経験を積んだとは言えまだまだ初心な少年に、この状況で射精を我慢しろなんて拷問に近い。
「はぁい。ミルクたっぷり飲んだわねぇ。それじゃ今度は、精子ちゃん達を全部起こすおっぱいマッサージをしようかしらぁ」
「そういう事でしたら……私も一緒にします……」
キュネスが胸奉仕の為に動けば、シャミーレも負けじと続いて股間を目指す。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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