二次元ドリーム文庫331 - 吸血姫とミニメイドに搾られて今夜も眠れない

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吸血姫とミニメイドに搾られて今夜も眠れない
小説:夜士郎 挿絵:空維深夜
 
吸血姫とミニメイドに搾られて今夜も眠れない
 
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ぶっかけたロザリオから
血が吸えない吸血姫が復活!!
血の代わりに求められたのは……!

 

血液恐怖症で血の吸えない吸血姫セイラは、
復活の代償になった浩人の体液に目をつける!
メイドで付き人の吸血姫エナも合わせて
彼は部屋で、学園で、お風呂で!?
干からびるまで搾り取られてしまう!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0738-3 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2015年5月16日
   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「うっ……はぁっ、はぁっ……うう、ふぁぁああっ……!」
押し寄せてくる強烈な性感に突き動かされ、少年は固定されたおっぱいオナホに夢中でペニスを出し入れする。揺さぶられる柔肉、ピッチピチのシャツボールがたわんで潰れてを繰り返し、ボタンは今にも弾け飛びそうだ。
「ど、どうじゃ? おっぱいでちんぽをゴシゴシ擦るのは気持ちいいか? ああ、おっぱいのなか、熱い。ヤケドしてしまいそうだ……」
胸にペニスを呑み込んだセイラの声は上気していて、細腰が悩ましげにくねっている。
そんな彼女の興奮を表すように、肌には玉粒の汗が噴き出していた。肢体に張り付く白シャツはたっぷりと汗を吸い込んで、生肌のその色を色っぽく浮き上がらせていた。
細い肩や、肋骨や。縦パイズリに跳ねる乳房もまた同様に肌色を透かせている。
「はっ……はぁっ……! セイラのおっぱいっ……すっげえ、エロっ……!」
シャツに肌の色を浮かべてゆっさゆっさと揺れる二つの砲乳、その先端はぷくりと尖りきって、うっすらとした桃色まで刺激的に見せつけるのだ。
ずりりっ、ずりずりっ! ずっちゅ、ずりっずりりっ!
「夢中だな、ヒロトよ。ククク……。ああ、熱い。おっぱいが擦り切れそうだ……」
射精感がこみあげてくる。勉学に励むための学園で精液を吐き出そうとしている。ひどくイケナイことをしている気分に襲われて、それがなおさら浩人の腰を激しく振らせる。
「はうくっ、ううっ! で……るっ! もうっ、でるっ……!」
「そうか。ほれ、出せ出せっ。私のおひるのざーめんを、たっぷりとっ……!」
嬉しそうにセイラは笑い、左右から、おっぱいをぎゅうう〜と押しつけてきた。
「う、うぁあっ! でるっ、でるでるっ、くぅうう〜〜ッ!」
男根の全体を襲う優しい締め付けに、浩人は背を反らせながら腰をぐっぐっとセイラへ押しつけた。そして。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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