「うっ……はぁっ、はぁっ……うう、ふぁぁああっ……!」 押し寄せてくる強烈な性感に突き動かされ、少年は固定されたおっぱいオナホに夢中でペニスを出し入れする。揺さぶられる柔肉、ピッチピチのシャツボールがたわんで潰れてを繰り返し、ボタンは今にも弾け飛びそうだ。 「ど、どうじゃ? おっぱいでちんぽをゴシゴシ擦るのは気持ちいいか? ああ、おっぱいのなか、熱い。ヤケドしてしまいそうだ……」 胸にペニスを呑み込んだセイラの声は上気していて、細腰が悩ましげにくねっている。 そんな彼女の興奮を表すように、肌には玉粒の汗が噴き出していた。肢体に張り付く白シャツはたっぷりと汗を吸い込んで、生肌のその色を色っぽく浮き上がらせていた。 細い肩や、肋骨や。縦パイズリに跳ねる乳房もまた同様に肌色を透かせている。 「はっ……はぁっ……! セイラのおっぱいっ……すっげえ、エロっ……!」 シャツに肌の色を浮かべてゆっさゆっさと揺れる二つの砲乳、その先端はぷくりと尖りきって、うっすらとした桃色まで刺激的に見せつけるのだ。 ずりりっ、ずりずりっ! ずっちゅ、ずりっずりりっ! 「夢中だな、ヒロトよ。ククク……。ああ、熱い。おっぱいが擦り切れそうだ……」 射精感がこみあげてくる。勉学に励むための学園で精液を吐き出そうとしている。ひどくイケナイことをしている気分に襲われて、それがなおさら浩人の腰を激しく振らせる。 「はうくっ、ううっ! で……るっ! もうっ、でるっ……!」 「そうか。ほれ、出せ出せっ。私のおひるのざーめんを、たっぷりとっ……!」 嬉しそうにセイラは笑い、左右から、おっぱいをぎゅうう〜と押しつけてきた。 「う、うぁあっ! でるっ、でるでるっ、くぅうう〜〜ッ!」 男根の全体を襲う優しい締め付けに、浩人は背を反らせながら腰をぐっぐっとセイラへ押しつけた。そして。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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