「んぐぅッ♥ あっ♥ あぅぅンッ♥ っぁあああわぁぁ♥」 暴力的なまでの淫悦に紗花はあられもなく悶え狂う。 鋼のような剛直にゴリゴリと挽き潰された処女粘膜はすっかり腫れ上がりこなれてしまっている。どちゅ、ぶちゅ、と重たい水音を響かせ彼が牡肉を出し入れするたび、強烈な媚電が牝襞を走る。赤ちゃんの部屋は、まるで直接殴られたがっているみたいにぐっと張り出し、望み通りの荒っぽいノックをゴンゴンと見舞われるたびに、キュンキュンとマゾの悦びに震える。 あまりの喜悦に思考は砕け、紗花は不躾にもご主人様の背中に腕を回してきゅっと縋りついた。熱く逞しい筋肉の手触り。男らしい汗の香り。赤く指跡の浮かんだ乳肌が、彼の胸板でぐにゅりと潰れる。頭の上からケダモノじみた吐息が聞こえた。きっとご主人様も興奮しているのだ。 「……出すぞ。もう離れろ」 まるでその証明のように、ご主人様がかすれた声で言う。紗花は腰裏へ絡めた脚へ反射的に力を込め、 「イヤァ! 外なんてらめですぅっ!」 必死になって駄々をこねた。 「お願いです……中にぃ……おま○この中にざぁめん注いでくだひゃい……きょおは大丈夫なひですからぁ……っ」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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