スローペースなまったり3Pで、気持ちも身体も緩みきっている時に、強烈すぎるジュエルのアナル舐めに襲われて── 「っぷふぁ! ああっ! も、もうイク!」 レオは限界を叫び、ゆっくりとくねらせていた腰を、獣染みたスピードで小刻みに突き入れはじめた。 それでも動く範囲が狭いだけに、ジュエルの長い舌はしっかとレオのアナルを捉え続けている。 「んちゅんん♥ イッれくらさい♥ レロレロペロペロんんんん♥」 他国の姫に奉仕場所を奪われた聖女様も、こちらの脇腹当たり舐め出して、少しでもレオの絶頂感を押し上げようとしてくれる。 「あああぁああぁ! いぐうぅぅーーー! いっぢゃうぅぅぅーーー!」 そして性的に感極まったオルガは、レオの背中にしがみつかせていた両手を自らの頭の上に上げながら、後頭部をベッドに叩きつけるようにして弓反った。 その勢いは凄まじくこちらの身体まで一瞬浮くほどで、女体のバネが半端ではない。 レオの今までの経験で、これほど激しいイキっぷりは初めてだ。 (中のチンコの締めつけも凄すぎる!) ただでさえ牝肉の密度が濃くてきついのに、さらに膣襞たちが内側に収縮するように窄まって、男根にもたらされる快感量が途轍もない。 「俺もイクぞ! オルガの中でッ! ああッ! オルガぁあぁああぁぁぁぁ!」 レオがそう叫ぶと同時にフィーナに舐められている身体がブルリと震え、ジュエルに抉られているアナルが窄まり、 ──どぷン! どぎゅドプ! ドプどぷドプン! 絶頂を極めている女体の最深部に、己の絶頂液を勢いよく注ぎ込む。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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