「んっぐっ、ぐぐ……むうっ……!?」 (うわっ甘酸っぱいっ……女の子のおま○こ…おっ、美味しすぎっ……♥) プニプニの恥丘に鼻腔を、陰唇に口元を完全に抑え込まれた少年は、酸味強めのかんきつ類に蜂蜜を混ぜて煮込んだような愛液の味に少年は喉を鳴らし、嫌がるどころか膣口へと舌を捻じ込ませて女蜜を味わい尽くす。 「あっ、あんっ、アタシっもぉイキそォっ……衛ちゃん、こっちに集中してぇっ!」 じゅぷっじゅぷっずぷっずぶっずぶぷぅぅぅぅ───っっ!! 青い果実へのクンニリングスに没頭する少年を奪い返そうと言うように、ブリーズが体勢を変え一気に抜き差しの速度を速めてきた。深く突き込んだ瞬間膣圧でペニスを喰い締め、そのままズルリと引き抜いて根元から先端まで搾り上げるみたいにして射精を誘う。 「んぷぁああっ、そんなっ、そんな風にされたらあああああぁぁっっっ!?」 さすがは百戦錬磨のスーパービッチ、搾精の術を知り尽くした腰使いに一気に熱いほどばしりがとば口までこみ上げる。激しい抽迭に晒され全身を這い舐める舌にねっとりと蕩かされ、その上お嬢様の顔面椅子にまでされて。五感フル稼働で女の子を感じながらのセックスに少年はまたもすぐさま音を上げる。 「あああぁああっいっ、イクっイキますっっ──ううっっ!!」 びゅくりゅっ!! びゅっ、びゅるっ、びゅくびゅくびゅびゅぅぅぅっっ!! 本日四回目の射精だが、気管に染み付いた少女の発情臭に腰の疼きは止まらない。 「さあ、次はこの私なんだから──覚悟なさいよ♥」 ペニスを抜き去ったブリーズと入れ違いに、顔の上から退いたイグニスがその小さなヒップを躍らせながら少女たちの淫水にふやけそうな勃起を捉えて唾液に塗れた秘唇へと誘う。燃え盛る姫割れに触れたそばから勃起は形状記憶合金のように鋭さを取り戻して焔の少女を刺し貫いた。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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