「わ、わたしだってそのくらい……お兄ちゃん見て。わたしのも……た、食べて欲しいの」 二人を見て歯噛みする真奈は、意を決したように自分も制服の裾を上げた。 一気にブラも上にずらして超特大のバストを出すと、その先端の小さな突起に、何とチェリーを指で一つずつ添えてみせた。 「お兄ちゃん、これも食べて……わ、わたしの、サクランボ……」 それを見た衛は思わず生唾を飲む。薄桜色の彼女の突起はすでに軽くしこっており、まるでチェリーに隠れるようにしてぷっくりと膨らんでいた。 こんな可愛くてエッチな果実を食べてしまうなんてもったいない。少年は興奮を抑えられず、合計四つのサクランボたちを舌でレロレロと転がしていた。 「ああんだめぇっ! お兄ちゃんそんな、たっ、食べて欲しいのに、舌でいっぱいぃ……!」 「れろれろっ……ごめん、でも食べたくない。可愛いサクランボもっと舐めてたいんだ」 「そんなぁ、ああん、わたし乳首弱いのにぃ……!」 それを分かって差し出したのはきっと焦っていたからだろう。ちょっぴりドジで敏感な彼女が一層可愛く思えてしまい、衛は腰に手をやって抱き寄せなおも唇で吸いついていた。 「あっだめお兄ちゃん、いっぱい舐めちゃ……あっあああん噛んじゃだめぇっ!」 チェリーの代わりに桃色ニプルが甘噛みされると、真奈はくびれを強く捩って爆乳をぶるるんっ! と大きく揺らす。 「もうっ、お兄様、わたくしのチェリーも召し上がって!」 無論美月も黙ってはいない。真奈の弁当箱に手を伸ばすと、彼女もまたチェリーを突起 に添えて寄せてくる。 「ああ美月まで──分かったよ、さあもっと寄せて、いっぱい味わっちゃうからねっ!」 左右から美乳と爆乳を寄せられ、衛は一気に燃え上がってしまっていた。 美月のくびれを強く抱くとその美乳にも口づけをし、まずは垂れた卵の残りを思いっきり舐め取る。それだけで彼女は、はぁっ! と鳴いたが少年はまだまだ許してあげず、お望みどおり四つのチェリーを左右交互に舐めしゃぶった。 「あっあはあああっ! こんな、ああ乳首ぴりぴりしてしまってぇ……あっいやぁ、転がすのだめです、感じてしまいますぅっ!」 こちらも感度は十分なようで、みるみる表情が蕩けていく。自前のチェリーも硬くしこって官能をあらわにしていた。 「はぁはぁ、だめお兄ちゃん、わたしのぉ、こっちを食べてぇ……!」 真奈も爆乳をもっと寄せてきて競うようにおねだりしてくる。その唾液と汗で濡れた突起を少年は再び口に含む。 「真奈、すごくびんびんに……ちゅっ、ちゅううううっ!」 「あっあああはあああんっ! お兄ちゃんもうっ、乳首が、乳首イっちゃうぅ!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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