二次元ドリーム文庫306 - ベタエロ 美少女四人のベタでエッチな物語

>>戻る
ベタエロ 美少女四人のベタでエッチな物語
小説:筆祭競介  挿絵:はたち
 
ベタエロ 美少女四人のベタでエッチな物語
 
電子版ご購入はこちらから!
 
ずっとお慕いしておりました♥
ラブコメの殿堂・筆祭競介の珠玉の短編集がここに降臨!
 

賊に襲われたアンジェリカ姫を助けた功績を称えられ、
姫との結婚を許された騎士ライル。
庶民出身の彼とお姫様……
身分違いの二人の初夜が始まる!

その他、女子校生やお嬢様、メイドといった美少女たちとの
ベタでエッチな物語を集めたレーベル初の短編集!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0625-6 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2014年9月12日

   

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

(ああ! もう限界だ!)
蜜壺内を様々な角度から執拗にこねくり回していた腰の動きが、
──ガシガシガシガシッずぱぱぱぱぱン!
一直線で小刻みな突き上げへと切り替わる。それでもなお男根が彼女の中を一往復するたびに、大きく張り出した肉カリが膣襞を内側から掻き出すように擦り上げ、眉間にまで突き抜けるような肉悦を迸らせる。
「ああっ! しゅごいのおぉぉ! ああ! まらイッれしまいますうぅぅ!」
その苛烈な突入に、彼女が大きく絶叫し、膝立ちの体勢になっている女体を再びビクビクと鋭く震わせた。
明らかにまた絶頂している。
アンジェリカはこれがセックス初体験にもかかわらず、完全にイキ癖がついてしまったようだ。
しかしライルの限界直前の突入は、彼女が達していようとも全く止まる気配がない。
片手は乳房を掴んだままだが、もう片手では肩を掴み、女体が上へ逃げないように抱きしめて──己の突き入れる衝撃を彼女の全てに叩き込む。
絶頂中の女体との交わりは、肉体だけではなく魂まで震えるような快感だった。
「ライルしゃまがッ、くいこんれくるのおおぉぉ! わらしのいちばんふかくて、きぼちいいところにぃ! もうらめれすぅぅ! ちゅぢゅけれぇイッれしまいますうぅぅ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る