「はああぁ……ハッぁ……入っちゃいましたぁ……あ、歩夢さんのが、中に、ん、ンッ」 「うん、入っちゃった。うぅ……真由瑠の柔らかいエロエロま○こに、ズボッて……」 「はぅッ!? あ、そ、そんなエッチな言葉……はあぁ〜……私が襲ってるのに、歩夢さんはダメですよぉ」 咎めつつも決して本気で怒っている訳ではない事を、柔らかい笑みから感じ取る。 「そ、それじゃあ……えっと……あ、後はコレを……」 すると、真由瑠は何故か先程少年が飲んでいた牛乳を手に取った。喉が渇いて飲もうとしているのかと思ったが、 「……は、はい……歩夢さん」 恋人は上体を前に倒し、片手をこちらの頭横に突く。たっぷり実った乳房が目前に広がり、少し首を伸ばしただけでもピンクの豆に吸い付けてしまう距離だった。 「え? い、一体何を……あッ!?」 何をして欲しいのか考えていると、片手に持った牛乳パックのストローの先を胸の乳首に当てた。そしてようやく、何をしようとしているのか理解する。 「ッ……わ、私のおっぱいミルク……ンッ……た、たっぷり飲んで下さいね……」 自分自身で言葉にしただけでもいやらし過ぎて感じてしまうのを見て、歩夢も今まで与えられなかった状況に、戸惑いよりも興奮が勝ってしまう。 ──あむッ、ちゅ、チュウ……んく、んく……チュちゅ。 「あ、ひゃッ、んンッ、の、飲まれてますぅ、あ、ああぁッ歩夢さんに、吸われて……」 乳首とストロー、二つ同時に軽く吸い付いて牛乳を飲む。 (こ、これ……本当に真由瑠のを飲んでるみたいッ) ほんのり甘い味が口に広がり、まるで彼女の母乳を飲んでる様でとても昂る。 「あ、歩夢さん……お、美味しいですか? わ、私のおっぱい……」 「ん、最高……真由瑠の大きなおっぱいミルク……もっと飲みたい」 言い終えると、牛乳パックを空にする勢いで更に強く乳首を吸い上げた。 「ああぁッ!? 歩夢さ、アッ! そ、そんなに吸っちゃ、い、イッちゃ、ううぅッ!!」 片方の突起だけだというのに、恋人は全身を細かく震わせて絶頂する。同時に挿入中の膣肉も肉棒に絡み付き、ねっとりと愛撫してきた。 「うぅッ! な、中が……動いてす、凄いッ」 胸奉仕で限界間近だったペニスへの刺激をごまかす為に、より強く胸突起を啜ると同時にもう片方の乳首も指でねじる。 「ひゃ、だ、ダメです歩夢さ、い、イッたのに、ま、またそんな……あ、あぁあ! え、エッチ過ぎますぅ……はぁ、はぁ……だ、ダメですよぉそんなぁ、あ、あうぅッ!! も、もぅ歩夢さんたらぁ……お、お返しですよぉ」 こちらが胸を責めれば責める程、反撃とばかりに腰を振り始めた。 (うぅッ!? や、ヤバい……も、もうで、出るッ) 口から思わず乳首を離してしまう程の射精欲が全身を駆け回り、本能的に腰を何度も打ち上げて、張り出した女尻に叩き付ける。 「ああぁ、んッ! お、お尻、パチュンッて、え、エッチな音して……あ、ああぁ歩夢さ……はあぁうッ! ああぁち、乳首また、ひゃうううぅッ!!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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