二次元ドリーム文庫292 - ハーレムフォーチュン

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ハーレムフォーチュン
小説:竹内けん 挿絵:あれっくす
 
ハーレムフォーチュン
 
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愛しいプリンセスをオトすため、
魅惑のお姉様とHな猛特訓!?
 
貴族の息子ウェルキンは、
別の貴族の家へと婿養子に出される。
そこで出会った婚約者の娘
フォルトゥーナに一目惚れした彼は
猛烈にアプローチするも、
張りきりすぎて大失敗。
すっかり嫌われてしまう。
果たして彼に幸運は訪れるのか!?

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0567-9 C0193
定価:本体668円+税
発売日:2014年5月1日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「うふふ、公子様といっても男の子なのよね」
優しく嘲笑しながらヴィーダは、乳房を左右から揉み込んでくれたようだ。
逸物は柔らかい刺激に包まれる。さらに剥き上げられた先端にも、尿道口をえぐるようにして、濡れた粘膜が触れる。
おそらく、パイズリしながら舌を伸ばして、亀頭部を舐めてくれたのだ。
(き、気持ちいい……♪)
タニキスと情事の練習をするようになったとはいえ、日は浅い。その上タニキスはオナニーこそベテランであったが、セックスそのものは初心者であった。
このような奔放な性戯を駆使してくれたことはない。
その上、現在のウェルキンの顔面には、ブルーニャの陰唇が乗っている。
「も、もう、らめ、らめだ、イク」
「わ、わたしも、わたしも、ひぃぃぃ、そこはかんじゃらめぇぇぇぇ!!!」
興奮の極致に達してしまったウェルキンは、ほんど無意識のうちに、包皮に包まれていた淫核を噛んでしまったようだ。
男勝りの鬼の副長といえども、淫核は急所だったようである。
「ヒギィィィィィィ!!!」
ビクビクビクビク……プシュ〜。
ウェルキンの顔面で、逞しいお姉様の陰唇が痙攣したかと思うと、熱い飛沫がかかった。
相前後して、ウェルキンの下半身も飛沫を上げていた。
ブシュ! ブシュッ! ブシュッ!
柔らかい乳肉の狭間で、少年の小さくも硬い肉が跳ね回る。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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