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風紀委員たちの痴女子セイカツ
小説:高岡智空  挿絵:魁李
 
風紀委員たちの痴女子セイカツ
 
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3人は痴性ゆたかな優等生♥
エロかしこい美少女にはかないません
 

憧れの先輩・悠理を見習って
校内の乱れをなくそうと奮起する
風紀委員長の大斗。
なのに違法バイトの調査途中で、
後輩の萌花といろはに弱みを握られ、
二人の痴的欲求解消に協力するハメに。
さらに悠理にも恥ずかしい願望があると判明!
委員長下半身を中心に大活躍!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0539-6 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2014年2月14日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「どうですかぁ、センパイ? どうせキスも初めてですよね、いろはもそうだったはずですけど……後輩の唇に、キスレイプされちゃいましたよ? あはっ、嬉しそう」
二人の指が勃起の先端をつつき、グリグリと回転させて尿口を刺激してくる。キスで塞がれた唇からくぐもった喘ぎを響かせて腰を振り、抗議のような視線を萌花に向けると、ようやくいろはが唇を解放してくれた。
「んぷぁっ、はぁっ、はぁっ……くっふうっ、あひっ、いひぃぃ……」
「あれ、なにか言いたいんじゃなかったんですか? もしかして、いまおパンツ脱がせちゃった刺激で、言えなくなったなんてこと……ないですよねぇ? きゃははっ♪」
ゴムを引っ張られ、勃起に引っ掛けるようにしてめくられたボクサーパンツが、反動をつけるようにしてペニスを弾き、ずり下ろされる。その衝撃で、まるで精液かと思うほど粘っこい、少し白んだ先走りが大量に拭きこぼれ、大斗の引き締まった下腹部と薄めの陰毛へ、淫らな雫糸を引き伸ばした。
「こぉんなにビクビクさせちゃって、先走りドロッドロ♪ 恥ずかしいですねぇ?」
「んひううぅぅぅっ! いっひ、はひっ、はぁぁ……」
恥辱たっぷりの言葉に言い返すこともできず、真っ赤になって喘ぎながら、彼女の指に与えられる快感に悶えてしまう。彼女の指が肉棒の先を撫で、掬い取った粘牡汁で二本の指に橋をかけながら、大斗の眼前にそれを突きつける。何度も密着しては離れる人差し指と親指、その間の牡臭を振り撒く粘糸を目の当たりにして、消え入りたくなるほどの羞恥を覚えて、耳を熱くさせられていた。
けれど、そんな大斗を見つめてクスッと微笑んだいろはは、萌花と反対側の耳元に唇を寄せて、吐息を注ぎ込みながらささやきかける。
「そんなことありませんよ、先輩……異性に言い寄られて、こうして反応してしまうのは男性として、とっても正常ですから。わたくしは嬉しいですよ、おチンポをバキバキに勃起させて、先からトロトロのおチンポ汁垂らして、わたくしの手と舌でアンアン喘いでくださるの……誇らしいくらいですもの。ねぇ、大斗先輩……んちゅっ、ちゅっ……」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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