「かぁ、感じます……子宮の奥、とても切ないの。はぁはぁっ、精子……剣くんの精子を今すぐにでも受け入れて着床させたいです。お願い……お願いしますっ」 「はぁはぁ……え、えっと……でもっ……」 「私はもう剣くんと一生添い遂げる覚悟です! だから、最後まで経験させてください。膣内でオチンチンが射精する感触……あぁ、熱くてドロドロの精液に子宮を打たれて、中に流し込まれるのもっ……んふっ、ダメ……もう、想像するだけでぇ。また、きちゃいます……さっきと同じ……イク……私、剣くんのオチンチンでイキますっ!」 沙耶が息絶え絶え叫ぶのに合わせて膣壺の締めつけが強くなった。壁面のうねりも加速し、子宮の中に剛直が吸い込まれてしまいそうなくらい扱き吸われる。 肉粘膜に刻まれている皺も一本ずつが震えて竿肌を舐め、膣口は絶対に離したくないと訴えるように根元を噛み締めてきていた。 「んぁっ、あああっ! これ……すごっ、ひっ、うううっ」 狂おしく膣内射精を、子宮に精液を流し込まれることを望む動き。 絶頂を身体が完全に受精する準備を整えた証拠とさっき沙耶が言っていたが、それが本当のことなんだと理解できる。 言葉と身体でこんなにも情熱的に求められて、我慢できるはずがない。 「あふっ、はぁ、剣くんのオチンチンが震えてるのっ、オ、オマ○コで感じます。昨日と同じ……しゃせぇ……精液出す前触れですよね。はぁはぁ、どうぞこのまま私の子宮の中へ全部射精して……子作り、最後まで体験させてくださいませっ!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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