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魔王をラブ奴隷にしてみませんか?
小説:089タロー  挿絵:黒澤清崇
 
魔王をラブ奴隷にしてみませんか?
 
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恥ずかしいけど
がんばって立派な性奴隷になりますっ!

生真面目で純情な美少女魔王様が
エッチな奴隷になっちゃう!?
 

異世界からやってきた美少女は
性奴隷志願の魔王様!?
魔界の平和維持のために、
少年とエッチしまくらないといけないと言
う少女魔王リスティア。
真面目で純情な彼女が
エッチにハマってどんどん乱れていくことに!

さらに魔王様の長期不在を心配して
クールな悪魔っ娘メイドまでおしかけてきて!?

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0446-7 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2013年7月13日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「ああティア、乳首甘いっ! 汗の味、すごくいいっ!」
ビクンッ! と腰が跳ねる様子がまた堪らなく欲情を誘った。感じやすい体質なのか、
少女はすぐに息を荒らげて乳肉をぷるぷると揺すって悶える。
「はぁはぁ敢、敢ぅ、ぁあ──っっあああああんんっダメそこぉぉっ!!」
──ぷにっ、くちゅくちゅっ。
少年の指が内股に忍び込み処女の肉土手を軽くつついた。途端、すでに湿り気を帯びて
いたワレメがぷしゅっ! と熱い潮を噴いた。
「はぁっ、はぁっ、ダ、メぇ……ひくっ、そこはぁ、痺れちゃうよぉ……!」
ハラハラと涙を零しながらティアは力なく訴えてくる。愛撫としてはまだまだだったが
彼が来る前から身体の準備は整っていて、敏感になりすぎた若い神経は軽い刺激でもイっ
てしまうほどだった。
「ティア、すごい……なんてエッチな身体なんだ……」
『ふふ、素晴らしい娘ではないか、こうも容易くイクとは。これで魔力漲る勇者のモノに
処女膜を破られればどうなることやら。さあ敢よ、夜もまだであるしそろそろ刻み込むが
よい。お前のそのデカいマラで未来の魔王を支配するのだ』
素敵な女体に感動していると先代が本番を促してくる。
(ぼ、僕が、ついにティアのバージンを……)
覚悟して求めたつもりだったが今になって少し怖気づく。したいものは当然したい。け
れど童貞特有の足踏みもあるし、本当にこれでいいのかという迷いも消えてはいなかった。
そんな少年に、感じまくってグッタリした処女な魔王が微笑んでくれる。
「……いいよ。わ、わたしのバージン……敢になら、奪ってほしい……」
仰向けのまま腰を上げると、ティアは何と、ぐっしょりと濡れたハイレグ股布を自分で
おずおずと横にずらした。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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