「はぁ♪」 息を飲んだニルヴァーナは、両手を後ろ手につき、顎を上げる。 ロンの口内にふわっとした、芳醇な牝の香りが広がる。 (こ、これが女性のオマ○コの味。姫様のオマ○コに口づけしちゃった) つい三日前までは想像もしたことのない体験だ。 脳裏が真っ白に焼き切れるほどに興奮したロンは、ニルヴァーナの媚肉を隅々まで味わい尽くそうと、舌を動かした。 ピチャピチャピチャピチャ……。 仔猫がミルクを舐めるような熱心さで、ロンは舌を動かす。 「は、恥ずかしいけど、指とは全然違う。他人に舐めしゃぶられるのって凄い♪」 ロンがチラリと上目づかいに見上げると、ニルヴァーナは左手を口元にあてがい、恍惚とした表情を浮かべている。 「あ、ダメ。そ、そこは、そこは弱い。わたくし弱いの♪」 ニルヴァーナは膣穴を舐めてもそれほど反応はしなかった。しかし、包皮に包まれた淫核を舐めてやると、素晴らしい反応をした。 (へぇ、クリトリス敏感なんだ) それと悟ったロンは、淫核を集中的に舐め弾いた。 「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ!」 嬌声を張り上げたニルヴァーナは、そのまま仰向けに倒れた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」 ロンの目の前で、ニルヴァーナは股を開いて仰向けに倒れている。剥きだしになった陰唇からは、トロトロと失禁しているかのように大量の愛液を垂れ流していた。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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