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ハーレムシーフ
小説:竹内けん 挿絵:SAIPACo.
 
ハーレムシーフ
 
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私の身も心も盗んでみせて、
盗賊さん♥
お姫様との愛液まみれの逃亡生活!?
 
お宝目当てでお城に忍び込み、
偶然ニルヴァーナ姫と出会った盗賊の少年ロン。
黒い女剣士に襲われていた彼女を成り行きで連れ去ってしまい、
なぜか共同生活をすることに。
盗賊仲間のカリンや女剣士ディアボロも巻き込み、
大変な騒動へと発展していく!

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二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0321-7 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2012年10月16日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「はぁ♪」
息を飲んだニルヴァーナは、両手を後ろ手につき、顎を上げる。
ロンの口内にふわっとした、芳醇な牝の香りが広がる。
(こ、これが女性のオマ○コの味。姫様のオマ○コに口づけしちゃった)
つい三日前までは想像もしたことのない体験だ。
脳裏が真っ白に焼き切れるほどに興奮したロンは、ニルヴァーナの媚肉を隅々まで味わい尽くそうと、舌を動かした。
ピチャピチャピチャピチャ……。
仔猫がミルクを舐めるような熱心さで、ロンは舌を動かす。
「は、恥ずかしいけど、指とは全然違う。他人に舐めしゃぶられるのって凄い♪」
ロンがチラリと上目づかいに見上げると、ニルヴァーナは左手を口元にあてがい、恍惚とした表情を浮かべている。
「あ、ダメ。そ、そこは、そこは弱い。わたくし弱いの♪」
ニルヴァーナは膣穴を舐めてもそれほど反応はしなかった。しかし、包皮に包まれた淫核を舐めてやると、素晴らしい反応をした。
(へぇ、クリトリス敏感なんだ)
それと悟ったロンは、淫核を集中的に舐め弾いた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ!」
嬌声を張り上げたニルヴァーナは、そのまま仰向けに倒れた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
ロンの目の前で、ニルヴァーナは股を開いて仰向けに倒れている。剥きだしになった陰唇からは、トロトロと失禁しているかのように大量の愛液を垂れ流していた。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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