「た、叩けばいいんだね。じゃあ……」 パン! パン! 平手をぶつけ、柔らかな尻肉がぷるんと揺れる。 「ひゃいん! はあ、はあ、何か、いい……。オマ○コっ、きゅんきゅんしちゃいますぅ。も、もっと……」 手の平が叩きつけられた瞬間には、きゅっと膣で肉棒を締め付けていた。それが彼にとっても気持ちいいのか、だんだん夢中になったようにスパンキングが激しくなってくる。 「うほっ、俺のが、吸い付かれて、中のヒダヒダしたのが、動いてる……。ああ、も、もう俺……」 顫動を始めた魔性の肉壷が少年の理性を狂わせてきた。 「ヒ……っ、いいんっ……。お尻が熱いの、ひゃんっ……。これ……素敵……。癖になるぅうう!」 床に片頬をつけながら、唇から涎がだらしなく漏れていく。床に押し付けた豊満な柔果実の先端がコリコリのまま潰されながら、何度も擦り付けられた。上半身を拘束した荒縄が更に肌を苛むが、 「はあ、ひゃあっ……痛いの……気持ちいいですぅ……」 体中を蝕む刺激に陶酔する。 ぬぷっぅ、ぬぶぬぶぬぶ──っ! 彼の情熱と劣情そのものの苛烈な抉り込みの衝撃は、相変わらずの強烈な圧痛であったが、マゾ牝の卑肉はそれだけ余計に快感に変っていった。 私は今、熱血すぎる肉の仕置きを受ける奴隷。抑えきれない男子の欲求を享受するだけの肉便器。そう意識するだけで幸せになって、晃志郎を気持ちよくさせる為に健気に腰を振って奉仕する。 「んぅっ、が、我慢……できない……」 少年の唸りと共に、また一つ強張りが膨らんだような気がして、ズンズンと子宮口まで叩き込まれた。その重厚な衝撃のたびに黒髪を振り乱す。 「く、狂うぅううっ! も、もっと……我慢しないで、我が侭してぇ──ッ」 肉の内から揺さぶられる振動に、下腹部の内側から膨大な快感が溢れ出した。脳から甘く痺れてしまい、無重力に放り込まれたような浮遊感を覚える。 ずっぷぅっ! ぢゅぶぶぶっ! 肉の巨木が一層激しく穿り返してくる。そこから感じるのは切ない衝動への抑えられない欲求だ。 「うわああっ、で、出るぅっ、もう、もう……」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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