「悪い子だね、アルシュアは。マスターである僕の目の前で漏らすだなんて」 「やっ いわな…そんな……はっはずかし……やぁぁ……」 龍一の言葉に彼の前で排泄している妄想でもしたのか。ソフィアはブロンドを振り乱し、甘い香りの汗の玉を撒き散らしてイヤイヤをする。一方でその肛門はキュンキュンと龍一を締め付けており、肉先ではジュンッ、と熱いぬめりの湧き立つのが感じられた。 彼女の反応にもう遠慮は不要、と判断した龍一は彼女と繋いだ手はそのままに、腰をがっしりと捕まえて力強い抽迭へと移行する。 にゅぷっ、ぐにゅいぃっ…ぐちゅっ…ぐにゅぷぅぅ……! 「んっひぃっ…ンぉあっ……くふぅっ…ンっ……おしりっおシリとろけちゃうぅぅ♥」 つきたての餅にすりこぎを突き立てているような粘り気たっぷりの結合音が二人の繋がる場所から響き渡る。そこに目をやればペニスにぴっちりと張り付いた桃粘膜が引き抜くたびにめくれ上がって鮮やかな肉色を覗かせていた。 (うわぁ…ソフィアのお尻の孔、いっ、いやらしすぎっ……!!) エグいくらいに卑猥な桃孔の艶姿に見とれつつ、更に淫らに蕩ける様子を見るべく少年はより苛烈な抽迭を繰り返す。すると── ぐにゅぃぃっ…ぬちっ、ぬちぃっ、ぬぷっ…ぐぷっ…ぶぷっ…ぶぶぷぅぅぅっ!! 激しい抜き差しのために隙間から空気が入り、美肛は下品な破裂音まで響かせる。 「やだっ…こんなっ…はっはずか……しひぃぃっ♥」 擬似放屁に恥ずかしがるソフィアだが、むしろ龍一はそんな彼女の可愛らしい恥じらいようにますます興奮。腰を繰り、ぱんっぱんっと激しい音を奏でつつ直腸を貫き、粘膜をこそぎ、奥の奥までほじくり返す。 暴れ回るペニスを咥えた腸壁も、最初に感じた固さはなくなり、溶けたゴムみたいにもっちりと柔らかな弾力が竿全体を包み込んでいる。 「くぅっ…アルシュアっ、もうすぐ射精すぞっ…お前のっお腹の中に……!!」 こみ上げる喜悦に間近に迫った限界を悟り、姫尻をほじくり返しつつ龍一が呻く。 「どうぞ…アルシュアのおなかにぃっ、ザーメンいっぱいそそいでくださいっっ!
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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