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エロデレ3 初恋お姉ちゃんが恋する時
小説:筆祭競介 挿絵:浅沼克明
 
エロデレ3 初恋お姉ちゃんが恋する時
 
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今度のヒロインは・・・・・・
初恋の幼馴染み!?
幼い頃に結婚の約束をしたお姉さんが
エロ〜〜〜〜く迫ってくる!
 

今度のヒロインは初恋のお姉ちゃん!?

あかりと雅、ふたりのお嬢さまに誘惑される拓弥のもとに
拓弥の初恋の相手の織姫遥香が現れる。
なんと彼女は婚約者として
拓弥をアメリカへと連れていこうとして!?

最強ヒロインの登場で、
エロからデレるラブコメにさらに波乱が巻き起こる!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0266-1 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2012年6月13日


 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 


「まずは、ほ〜〜ら♥」
すると突然、遥香自らスクール水着の胸元に、ぴゅっぴゅっ、とボディーソープを数プッシュぶちまける。
「……うわぁ」
バストの丸い膨らみに沿って、白濁の粘液がトロトロと垂れ落ちていく。
紺一色のためいまいち立体感を捉えづらくなった彼女の胸が、やはり半端なく豊かであると、その白い筋の曲線具合ではっきりとわかり、思わずゴクンと喉が鳴る。
「まずはおっぱいを使って洗いますね」
遥香はそのボディーソープを、両手を使いスク水の上で泡立て始めた。
生地繊維だけに、すぐにプクプクと泡立ち始め、
「ふえ? あ、洗うって一体──ふわわわっ!?」
幼馴染みがポヨンと正面から、その泡立ちバストを密着させてきた。
──たぷるン、ヌルル〜。たぷたぷヌルルん。ヌルたぷぷ〜ン。
素晴らしい柔らかさと弾力がこちらの胸で弾け、口から「ふぁあぁ」と愉悦の声があっさりと漏れてしまう。
(や、やっぱりハルちゃんの……あかり先輩や雅ちゃんより……大きい)
胸から腹をヌルヌルと這っていく圧倒的なボリューム感は、あの二人を凌駕していた。
「ほら。そんな風に足をキツく閉じていたら、洗いづらいですよ」
「わわわわっ!? ちょっと、そ、そんな大胆な!?」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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