「いいなぁ」 キュッ。 幼な妻の呟きに、ギンブレッドの胸は締めつけられる。 「うわ、いま一段と大きくなった?」 ソレイユはただちに気付き、 「このロリコン!」 フロマージュは罵倒した。 「うるせぇ!」 照れ隠しの意味もあって怒鳴りつけたギンブレッドは、交互に犯していた女たちを放り出してレジーナを抱き寄せる。 「まずは正室からだよな」 「うむ」 寝台に胡坐をかいたギンブレッドは、レジーナに背を向けさせて股の間に座らせる。背面座位だ。 「ああ、大きくて温かい。ゴツゴツしているけど硬すぎず、やっぱり、ギンブレッドのおちんちんが一番だ」 疑似男根ではやはりレジーナも不満だったらしい。 突然放り出されたフロマージュは悔しげに呻く。 「くっ、わたくしたちを淫乱痴女にしておいて、一番大事なのは幼な妻っていうわけね」 「まぁ、仕方ないよ。さっさとレジーナ様には満足してもらって、早くあたしにくださいよ」 すぐに気持ちを切り替えたソレイユは、レジーナのエプロンをはだけさせて、小さな乳首をペロペロと舐め始めた。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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