「ごめん、乱暴になってるかな? でも、何だか気持良くて……もぉ……」 「か、構わないわ、これでいいぃ……こ、これくらいがいいのぉっ!! いっぱい、お尻ぃ……ケツマ○コ、奥まで突かれるの……んふっ、ふぁああっ! 感じるぅ……お尻も兄さんのオナホ穴にされてるって、実感できて……いぃっ、ひぁっ、はううっ!!」 奥のS字結腸辺りまで肉槍で突かれ、その度に大きく悶え喘ぐクール少女。 彼女の身体でもっとも恥ずかしい部分である排泄器官を掻き混ぜられ、こんなにも恍惚と乱れてしまっている。そう思うと、腰使いがますます勢いづいてしまう。 「もっと、もっと激しくぅっ! くっ……あ、そ、そうだ」 豊かすぎる双乳がタプタプと音を響かせながら揺れるのを見て、理希はそこへの落書きもおねだりされていたことを思い出した。 「ここにも書いた方がいいんだよね? えっと……」 「か、書いてぇ……兄さん専用便器ぃ……ケ、ケツマ○コも便器だって……んふっ、い、いっぱい私のこと辱めてぇ! 私の淫らな本性を罵ってぇっ!!」 尻穴抽送に熱く息を切らし、熱っぽくねだってくるマゾ妹に頷き返し、理希は再び手にしたマジックの先を弛み揺れる乳肌にあてがう。 『理希専用便器』『アナル使用可能』 腰振りの振動で多少形が崩れてしまったが、求められた卑猥な言葉を西瓜大の巨乳に書いていく。汗を滲ませ、淡い桜色に染まる柔肌。その上品な美しさと書かれた文字の下品さの著しいギャップが、甘ったるく淫らな雰囲気を盛り上げてくれる。 「あはぁっ、いぃっ、これぇ……ほ、本当に書かれてしまってるわ。み、見られたらみんなにバレるぅ……兄さんのチンポで責められてぇ、せ、精液で汚されて感じる変態マゾだと……んくんっ、はひっ、嬉しいぃ……ふぁひっ、くぅっ、ひふぁああっ!!」 うつむき、新しい落書きを見つめた奏が恍惚と背筋を震わせる。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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