「まっ、まことぅっ──っあっゃあぁんっ──そんなに、ぉくまでしちゃっ──はっあはあぁっ──ぁたし、ヘンにぃっ──っ!」 肉詰めされる胎内が、更に熱を上げてゆく。真下からの肉突き上げで上下させられる女体は、肌全体が紅葉に染まり、霧状の汗を浮かせている。 縦長の楕円を描いて弾む巨乳は、先端の媚突を濃い桃色に染めて硬化して、細かい汗をチラチラっと散らす。両掌で揉み上げると、重さと柔らかさと熱が、とても愛おしい。 細い背中は前後にしなって、少年の突き込みを柔らかく受けとめて、大きなヒップはつきたてのお餅のようにタプタプと弾んでいた。 肉詰めされる女体が深い官能を得てゆくと、唯の眼差しがトロんと蕩ろけ、言葉も拙く乱れてゆく。 「ぁんあんあぁあっ──っまことふっ、ぉく、ずんずんんっ──っそんなに、ひたらっ──やらあぁぁぁっ──れも、うれひぃいぃぃっ──っはあああぁぁぁっ!」 肉奥の扉、子宮口をノックされると、強い快感で脳が灼かれるっぽい。 崩れそうな上体を、少女はムネを揉み遊ぶ誠の腕に添えながら、弱々しく維持。唯の体重を受けながら、少年は乳房と一緒に柔らかい肢体を支えた。 安心感が更なる女体快感に繋がったのか、少女の女体が更に熱を上げて、膣壁は抱き締めを強めてくる。 粒々の膣粘膜で勃起の肌を愛撫補されると、本体の中心がジリリっと灼かれて、脳裏から背筋、腰の奥までが力んで、強く頂点を求めてきた。 「唯のなかっ……すごく、気持ちいい…!」 早く快感が欲しくて、誠は肉突きの速度を上げる。 ──っづぷぢゅぷづゅちゅっつぷつぷっづぷづぷづぷづぷづぷっ! 「あっあっっはあああぁぁぁぁぁっ──っラメへっ、そんなにぃ──はっぁあぁっ──まことのっ、でっ──ぃっぱいいいいぃぃぃっ!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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