>>戻る
会長様はボクの専属メイド
小説:神楽陽子 挿絵:大神ゆうき
 
会長様はボクの専属メイド
 
電子版ご購入はこちらから!
 
もう、こんな格好見せるの、
ご主人様にだけですよ・・・?
クールな彼女がボクだけのあまあまメイドに!?
 

社真一の幼なじみの遠藤巴萌は、
厳しく真面目な生徒会長。

そんな彼女が真一の家で住み込みメイドをすることになり、
どんなことでも言うことを聞いてくれる
従順なあまあまメイドさんに大変貌!?

ギャップに萌えるラブコメディ!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0189-3 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2012年1月19日

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

下着の機能があるかも疑わしい、極薄のショーツが解けると、スカートの中は白レースのガーターベルトだけになってしまった。
最高級のレースで彩られた乙女の秘密が、少年の目の前で裸になる。
(うわあ……すごいや)
巴萌がおずおずと脚を広げてくれたおかげで、正面からでもお尻の肉付きまで覗くことができた。観察を妨げるものはひとつもない。
「ご主人様のための、処女……ですよ」
少年の頭は沸騰していた。想い焦がれる女の子の股座に顔を近づけ、甘酸っぱいにおいを嗅ぐ。それだけでも眩暈がするほどくらくらする。
巴萌の股間は性毛が丁寧に剃られていた。恥丘の下は縦にめり込んでおり、そこから透明の蜜がつうっと零れ落ちてくる。
「ここがそうなの?」
そこを言葉にできないらしいメイドが、困ったふうに頷いた。
「はい。私の……ご主人様に捧げたいモノです」
想像していたものとは随分と形が違う。穴というより縦筋で、お臍と同じに見えなくもない。しかし巴萌が指を挿し込むと、秘裂はくぱあと拡がった。
「んあっ……あぁふう!」
ぎくりとさせられるような吐息の直後、メイドの身体がくたっと虚脱する。
処女穴が開くと、隠れていた肉唇の花が咲いた。奥のほうからピンク色の粘膜が現れ、いやらしい潤沢を放つ。
膣への入り口は奥まったところにあり、男性が入るには小さいように思えた。
「それじゃ、ボク、そろそろ……」
もう見ているだけでは我慢できない。興奮気味に少年は前に出て、手始めにメイド服をなぞったり、遠慮してタイツをさすったり。
それから、むっちりとした太腿に飢えた舌を這わせる。
「ひはぁ? あ、あんっ、ご主人様、そんないきなり……くふぅ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る