「あんた何ボーッと見ているのよ。これは本来、あんたの修行なのよ。早く参加しなさいよ」 「あ、はいはい」 ダルシェナの言う通りである。一喝されたハヤテは、籠の中から適当な魔法バイブを取り出した。それから、ふと考え直してもう一つ取り出す。 両手に疑似男根を持ち、魔法で振動させながら、エリーゼの前に立った。 「あの〜ハヤテくん、二つ持っているってことはまさか……?」 「ええ、エリーゼさんの大好きな乳首を左右同時に責めてあげます♪」 「やっぱりぃ〜〜」 ハヤテは上着をはだけさせると、両手に持った震える逸物を、同時にエリーゼの左右の乳首に押しつけてやった。 「あ、あああ……おっぱいとオマ○コ同時っていいぃぃぃ♪」 エリーゼの口角からは涎が溢れる。 (エリーゼさん、なんだかんだ言って楽しんでいますね) その淫乱ぶりに呆れた気分になるが、同時に嬉しくもなり、ハヤテは乳輪を撫で回すようにして、左右の乳首を責め立ててやった。 「ああ、気持ちいい♪ ハヤテくんに責められていると思うと、身も心も蕩けちゃう♪」 「ちょっとあんた、同僚を誘惑してどうするつもりよ」 気分を害したダルシェナは、振動する疑似男根を淫核に集中した。 「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」 高速で淫核を弾き回されたエリーゼは、のけぞって白目を剥いた。 「ひぃ、凄い、これ凄いのぉ〜」 左右の乳首と、陰核の三点責めに、淫乱体質のお姉様は我を忘れて悶絶する。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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