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デキる妹はイヤですか?2
小説:089タロー 挿絵:あここ。
 
デキる妹はイヤですか?2
 
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赤ちゃん授けてくださいっ!
妹たちの孕ませおねだり!?
中出し限定ラブストーリー!
 

昔は可愛く懐いていた妹たちも
年頃になってからはツンツン、
クールで素っ気ない。

ところがある出来事をきっかけに態度が一変!?
育った美巨乳ボディはそのままだけど、
言動は無垢で幼げ……
そしてとってもインモラル!

「お兄ちゃん、赤ちゃん作ろ!」
と孕ませエッチを迫ってくる妹たちに、
理性崩壊寸前!!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0098-8 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2011年7月22日

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

 新たな一面を垣間見た気がして、少年はますます恋しさを増す。小悪魔みたいな彼女がもっと好きになっていく。
 そして実玖が背後の机に浅く腰掛け、片足を上げてピンクのパンティを見せてきたら、あっさりと勃起を回復させていた。
「おにぃちゃん、次は……ミクのココに、びゅってして?」
 スカートの奥にある、両サイドをヒモで縛った少し色っぽいパンティ。そのヒモが引っ張られ、解けてしゅるっと床に落ちると。
「み、実玖のっ、おま○こが……見えるっ」
 ぽっ、と恥じらう乙女のクレヴァスがまたも恋人に視姦された。そこは純潔を失いはしたが、なおも薄い桃色を保ち、美しさと初々しさをしっかりと残していた。
 小振りな臀部はやっぱり可愛く薄い淫毛も爽やかな感じ。けれど──潤うラビアは前よりもグチョグチョで、以前は隠れていたクリトリスが今では小さく顔を出していた。
「すごい……おちんちん舐めててこうなっちゃったの?」
「……うん……へ、ヘン、かな?」
「そんなことないよ。実玖、やっぱり可愛い……じゃあ、じゅ、受精させちゃうよ?」
「ああっ、おにぃちゃん……嬉しいよぉ……っ!」
 気づけばチャイムが授業開始を告げていた。幸いこの教室を使う予定はないらしく、辺りは静けさを増して二人の興奮の吐息だけが聞こえる。
 そしてしばしの後。無人の教室には、艶かしい喘ぎ声が響いていく──。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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