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Hな声優じゃダメですか? わたしの声を調教して!
小説:夜士郎 挿絵:ごきれっど
 
Hな声優じゃダメですか? わたしの声を調教して!
 
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わたしを調教して

勘違いしないでよ!練習なんだからっ!!

 

人気声優・南咲が
オナニーしている姿を目撃した柊ユウ。
実は、エッチなセリフで発情してしまう体質で、
エロゲーの状況を実際に再現して
耐性をつけようとしていたらしく!?

ユウは彼女にお願いされ、
その練習に付きあうことになるのだが……?

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0088-9 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2011年6月14日

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「『激しいっ、はげしいのぉっ! チンポでアソコ掻き回されてるのぉっ!』 んひぃぃぃ! 『しょ、処女マ○コ、まだ痛いのにっ…っくひぃいいんっ! あああーっ!」
 彼女はきゅうっと眉を寄せて、必死に声を絞り出す。だんだんと甘やかなものが混じっていく声色。少女は首をくねらせながら言葉を紡ぐ。
「あ、熱いぃっ……こえ、声っ……『おチンポ、熱っ……い、くひぃいんっ」
 まるでペニスの中身を絞り出そうとするみたいに、咲の中がぐにゅぐにゅと蠢いている。奥の方からどぷどぷと熱い肉汁が溢れ出してユウの肉に浴びせかけられる。
「さ、咲ちゃんのオマ○コ、気持ちよさそう……だよ?」
 どぷどぷと涎を垂れ流す花唇のてっぺんで、肉豆が充血したようにぷりぷりしてきた。
「そ、そんなことっ……んあ! ああ〜〜んっ! 『わ、わたっ……くひゃあんっ」
 いやいやをするように首を振る咲。ひるがえる黒髪がつやつやの粒子を散らす。演じようとして吐き出すその声が、艶めく悲鳴に塗りつぶされる。
「ふぁあ、クリトリス、こんなにビンビンだ……」
 くりりっ! とユウの指が、小粒な果実を押し込むと。
「ハウゥ〜〜〜〜〜ンっ! い、いひゃっ! ひょこらめえええっ!」
 咲の唇から甘ったるい声が漏れ出でる。ぐじゅぶ、ぐじゅぶと蜜壺を掻き回せば、その声はそのまま脳を撫でるような嬌声へと変わっていく。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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