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エロデレ2 完璧お嬢さまがときめく時
小説:筆祭競介 挿絵:浅沼克明
 
エロデレ2 完璧お嬢さまがときめく時
 
 
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わたくしの身体のほうが
気持ちいいでしょう♥
 

「わたくしの身体はすべてあなただけのものでしてよ♪」

憧れていた七海旗あかりと結ばれた悠木拓弥の前に、
彼の血筋を狙う星乃宮雅が現れた!

あかりから拓弥を奪おうと、
あの手この手でエッチに誘惑してくる彼女に
当然あかりも対抗し、
拓弥をめぐる三角関係が勃発する!!

 
二次元ドリーム文庫
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0035-3 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2011年2月28日

 

特典情報

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※数量限定となります。
品切れの際はご容赦ください。


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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

 ──ニュルン、だぷだぷ♥ くちゅ♥ ニュル、だぷぷぷン!
 下から迫り上がってくる雅の弾力乳と、上からのしかかってくるあかりの柔らか乳。
 その狭間で揉みくちゃにされる拓弥のペニスは、強烈な肉悦の渦に巻き込まれ続ける。
 あかりの天才的な勘のよさと、雅の大人顔負けの聡明さによって、ダブルパイズリが生み出す快感量が加速度的に増大していく。
「ああ、も、もうイクっ! イッちゃうよぉおぉ!」
 立て続けに変則的な責められ方をされた肉悦の蓄積もあり、拓弥は瞬く間に限界を叫んでいた。
 そして、これまで挟まれっぱなしだった少年の腰が、カクカクと二人の肉の狭間に向けて突進する。肉先が抵抗感の違う柔肉の狭間を突き進んでいると、同じように硬い二つの突起に突き当たった。
 二人の乳首だ。
 柔肉の海の中に見つけたそのシコリを、拓弥は己の肉先で本能的に突きまくる。
「ああン♥ 拓弥クンのすごいよぉ♥」
「そんなにさられたら、わたくしも胸だけでイッてしまいますわぁ♥」
 二人は恍惚した表情でこちらを見上げてきた。
 互いの腰に回した腕に力を込めて、さらに互いを引きつけあって。
 そのため肉棒の周りでは、豊潤な愉悦がさらに密度を増して弾け続ける。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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