──ニュルン、だぷだぷ♥ くちゅ♥ ニュル、だぷぷぷン! 下から迫り上がってくる雅の弾力乳と、上からのしかかってくるあかりの柔らか乳。 その狭間で揉みくちゃにされる拓弥のペニスは、強烈な肉悦の渦に巻き込まれ続ける。 あかりの天才的な勘のよさと、雅の大人顔負けの聡明さによって、ダブルパイズリが生み出す快感量が加速度的に増大していく。 「ああ、も、もうイクっ! イッちゃうよぉおぉ!」 立て続けに変則的な責められ方をされた肉悦の蓄積もあり、拓弥は瞬く間に限界を叫んでいた。 そして、これまで挟まれっぱなしだった少年の腰が、カクカクと二人の肉の狭間に向けて突進する。肉先が抵抗感の違う柔肉の狭間を突き進んでいると、同じように硬い二つの突起に突き当たった。 二人の乳首だ。 柔肉の海の中に見つけたそのシコリを、拓弥は己の肉先で本能的に突きまくる。 「ああン♥ 拓弥クンのすごいよぉ♥」 「そんなにさられたら、わたくしも胸だけでイッてしまいますわぁ♥」 二人は恍惚した表情でこちらを見上げてきた。 互いの腰に回した腕に力を込めて、さらに互いを引きつけあって。 そのため肉棒の周りでは、豊潤な愉悦がさらに密度を増して弾け続ける。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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