「そろそろ出すぞ。どっちに欲しい?」 「え、わたくしに……お願いします」 「あたしにこそ……いっぱいかけてください」 途端に二人は口々に罵りあい始める。 「リムちゃんズルイ。いままでわたくしに隠れて、勉強と称してエッチしまくっていたんでしょ」 「エスメラルダだって、いっぱい抜け駆けしたじゃないですか」 女の友情というのは、逸物の前では実に儚いものらしい。 「まったくしょうがねえ、これなら問題ねぇだろ、くっ」 我慢の限界を超えたヴィルフォールは、特に意識することなく欲求の赴くままにエスメラルダの体内で射精した。 ビュッ! 「ひぃあ!」 ブル、ブルブルブル……。 膣内射精をされる歓びに、若い牝の肢体には雷が走った。 しかし、その途中で逸物を引き抜き、リムティスの中に押し込む。 どびゅびゅびゅびゅ……!!! 「はうぅ!」 ブルブルブルブル……! 二匹の牝はしっかりと抱き合って震えた。 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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