愛煌は裸の巨乳とウサギの耳を弾ませながら、肉棒の熱烈な求愛に酔いしれているようだった。力ない眉の下で瞳をとろんとさせ、男の子の出入りに見惚れている。 「私だって、こっ、これだめ! オナニーよりしゅごい、出たり、えはっ入ったり! 溶けちゃう! オマ○コが、ひはぃお、とろとろになってるのぉお!」 自慰よりすごいらしいチンポセックスに浅ましく悦がる。 ご主人様は悶えるウサギのお尻を押さえつけ、ピストンを垂直まで傾けた。雁太が牝穴をより深く抉り、肉襞の沼を泳ぐ。 ずちゃっずちゃ! ぐちゅっ、ずちゅずちゅ! ぬちゅぬちゃっ! 卑猥な粘音を立て、発情汁を無限にかき出す。それは見た目にお漏らしみたいな生理現象で、漆黒のバニースーツまで淫靡にぬめ光らせた。 「やっだめ! 出てる! やぁん、おお、オシッコぉおおお!」 ついには本物のオシッコも溢れ出す。 チョロチョロチョロチョロ! まんぐり返しのせいで、黄色いオシッコを自ら浴びてしまうマゾウサギ。 躾のなっていない穴から、秀一のものではない熱いエキスがどんどん流れ出てくる。極太で栓までしてやっているにもかかわらず、はしたない。 ふくよかな巨乳も粘液にまみれ、生理的な異臭を濃厚に漂わせる。 「お漏らしなんて! はあっ、いけませんよ! お嬢様!」 優位に立ったご主人様はいっそう昂り、バニーガールの粘膜襞を夢中で攪拌した。彼女にだけ自慢の太さと硬さで、膣圧をくぐり抜け、行き止まりを連打する。 「おぉっおく! おくにひて、あぁん! そこ殴っちゃ、やあっ、らめぇえ!」 それこそ殴る勢いになってしまうが、止められない。過熱する肉棒が無性にこそばゆくて、擦らずにはいられないのだ。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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