>>戻る
ハーレムミストレス
小説:竹内けん 挿絵:ピラノ
 
ハーレムミストレス
 
電子版ご購入はこちらから!
 

わたしが浮気するなら、あなたしかいないわね♪
美しすぎる兄嫁と禁断のアバンチュール!?

 

オルシーニ・サブリナ二重王国の貴族ランディは、
兄の元へ嫁いできたユリシカの美しさに心を奪われる。
結婚早々に戦場へ向かった兄の代わりに
ユリシカの話相手を務めるが、
兄嫁が持て余す新妻の色気に理性が揺らいできて!?

ハーレムシリーズ特設サイトはこちら!

ハーレムガイド連動フェア対象商品!
詳しい情報はこちらから!

 
二次元ドリーム文庫174
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0011-7 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2010年12月17日

 
特典情報

協賛書店様では先着順で特製しおりをプレゼント!
(無くなり次第終了となります。
また、配布形態も店舗様によって異なる場合もございます。)

配布予定店舗様一覧はこちら!

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「勇気がないあなたに代わって、わたしが入れてあげましょうか?」
「義姉上、それだけは……ご勘弁ください」
「わかっているわよ。そんな顔しなくてもいいじゃない。表面を擦るだけで勘弁してあげるから、大人しくしてなさい。あ、そうだいいことを思いついたわ」
 不意にユリシカは腰を後ろに引く。すると当然、重しのなくなった逸物が跳ね上がった。そこで彼女は左右の膝を閉じた。
 プリップリの太腿と、グチョクヂョの陰唇の狭間で、いきり立つ逸物が包まれる。
「どお、これならセックスしている気分にならない。確か騎乗位っていうのよね。こうやって腰を上下させると、まるでセックスしているみたいな気分になるわ」
 股間の間に義弟の逸物を愛しげに挟み込んだユリシカは、リズミカルに腰を上下させ始めた。
 いわゆる素股だが、傍目には騎乗位にしか見えないだろう。
「あぁ、温かい。凄く温かくて気持ちいい。これがチンポ、義弟のチンポ、ランディのおちんちんなんだわぁ♪」
 隠語を叫ぶことによって、自らを辱め、それによって高まっているようだ。
 それに逸物の裏筋から亀頭の裏側にかけて、コリコリとした突起が当たる。
 ユリシカが自らの淫核を意図的に擦りつけているのは確実だ。
「ああ、ああ、いい、おちんちん気持ちいい……」
 欲求不満の人妻の陰唇からは、熱い愛液がブシュブシュと溢れて、肉棒の裏筋から浴びせられる。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る