割れ目を男根の付け根へ押しつけるように密着させ、そのまま左右に踊るように腰を振り、狭い肉道全体を剛直で掻き混ぜる。
「くっ、あぁっ！　そ、そんなに早くっ、あぁっ、くぅっ！」
　蕩けそうな肉壺の感触に加え、根元の辺りが横にずれた荒縄で強く擦れ、快感は増していくばかり。少しでも身体の力を抜いた瞬間、暴発してしまいそうなくらいだ。
「岸くん、もっと激しくぅっ！　そ、それにき、気遣いはいらないから、もっと容赦なく汚い言葉で詰ってくれ。見られそうな場所で、無理矢理初めてを奪われて、あ、喘ぐぅ、変態女の事を……はひぃっ、んひぃっ、んんっ！」
　自らを容赦ない言葉で罵倒する度、膣道が大きく震えるのが、搾り取られるように締めつけられた剛直に伝わってくる。こうして目の当たりにしても尚、未だに現実感が湧かない、憧れの生徒会長の本性。甘い快感に包まれて意識が酩酊し、何も考えられなくなってきた少年は、ただ想い人の願いに応えたいと腰を振り始める。
「は、はい！　凄くエッチで、変態で……こ、興奮します！」
「らめぇ、そ、それじゃ足りないのぉ！　もっと、淫乱のマゾブタぁ……チンポ狂いの変態女だって、苛めて……ひぎぃっ、チンポォ！　チンポでしつけてぇっ！」
「うぅっ、そ、それじゃ……淫乱！　メ、メスブタ……もっと苛めてあげるよ！」
「そ、そぉっ！　あはぁっ、うれひぃ……ひんんっ！　ごめんなしゃぁ……いぃっ、へ、変態れぇ……はひぃっ！　縛られて……ズブズブ突かれるのしゅきぃっ、くんんっ！」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。