「あ、あん……、はぁ、ああ……、ひぃん♪」 筆で一撫でされるたびに、ぞくっと身悶えるようにユーディは震えた。その様がなんとも色っぽい。そして、撫でる場所ごとに少しずつ反応が違うことを察する。 やがてアレックスは、特別反応のいい場所を見つけた。 乳首だ。乳輪の周りに円を描くように撫で回すと、ユーディの喘ぎ声は一段と甲高くなり、乳頭がニョキニョキと飛び出してきた。 「うわ、乳首が充血して、凄い大きくなっちゃった……」 ビンビンに突起した乳首を目の当たりにして目を輝かせたアレックスは、ついでもう一方の乳首も弄び立たせる。 美少女の乳首を悪戯して楽しくない童貞少年がいるはずがない。アレックスは無心に両の勃起した乳首を弄り回していた。 すると不意に耳の後ろからフランギースの声がかかる。 「殿下、そろそろオマ○コも責めてあげてください」 「え、う、うん……」 アレックスはなんとなく陰唇だけは避けていたのだ。しかし、フランギースに促されたことで、戸惑いながらも筆を進めた。 ぴっちりと閉じている肉裂の上から、さらさらと筆を走らせる。 「ああ〜ん♪」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
|