電光鉄火 紅
小説:羽沢向一 表紙:みかん。
父の仇討のため家宝である紅雷丸を使い、紅頭巾として
盗賊退治を続ける少女剣士・葵だが刀には副作用があり……?
盗賊退治を続ける少女剣士・葵だが刀には副作用があり……?
あらすじ
岡っ引きである父を鬼火の権三に惨殺された葵。
彼女は父の敵討ちを決意する。
家宝である紅雷丸を使い、
紅頭巾として盗賊退治を続ける少女剣士。
しかしその刀は、彼女に多大な代償を求める。
少女は快楽を欲して毎夜、共に住む
少女・幸の肉体を貪るようになったのだ。
そんな時、幸が権三に攫われる。
罠だとわかっていながら自ら飛び込んでいく葵。
果たして彼女の運命は…?
本作品は
二次元ぷち文庫
『ウィングファミリー』(キルタイムコミュニケーション・刊)と
あわせてお読みいただきますと、よりお楽しみいただけます。
※当ファイルは、モバイル二次元ドリームにて配信された
『電光鉄火 紅』
に基づいて作成しております。