清楚な無地のブラの中へ手を入れた。
手のひらにすっぽり収まる隆起を、『揉む』と『さする』の中間くらいの手つきで撫で回す。瑠歌ちゃんは昨日と同じく敏感でたちまちふるふる身を震わせ出した。けど……。
「こ、こらっ。やめて」
強い声で言い、ぐっと手を掴んでくる。
「どうして?」
拒絶されたのはショックだけど、頭がふやけてる僕は止まらなかった。指先だけでもくすぐり続けながら、
「僕……、瑠歌ちゃんの胸好きだもん。もっと触りたいよ」
身体を起こした。ちょうどあぐらをかいた僕の膝に、瑠歌ちゃんを乗せている格好だ。
邪魔な下着をめくり上げれば、可愛い乳房が目の前で狙いやすい。白い首筋にキスして、鎖骨の窪みに甘噛みしつつ、ツンと勃起してるピンク色の乳首へ舌を絡めた。
「ンン……ぁ……っ。好きって……。――――ひあっ!? ちょ、わわわ……」
自然と海綿体が充血してしまう。瑠歌ちゃんのおっぱいを責めてるんだ、僕からすれば当然のことなんだけど……。狭い膣肉をまた抉じ開けられる彼女はたまらない。悲鳴に近い声が出た。
「こ、こぉら……っ。な、なんでこんな。さっきあんなに出したじゃないっ」
本文中より抜粋
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