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こんな娘がいたら僕はもう…!! 三瀬綾菜の情熱
原作:あかべぇそふとつぅ 小説:神楽陽子
表紙:有葉 挿絵:蒼月しのぶ
 
こんな娘がいたら僕はもう…!! 三瀬綾菜の情熱
人気ゲームのオリジナルエピソード集

一途な幼馴染み・綾菜とのエッチな学園生活!
 
ある出来事から不良のレッテルを貼られ、学園中から恐れられている黒澤透。彼は女性らしくなった幼馴染みの三瀬綾菜を異性として強く意識してしまう。綾菜をデートに誘い、両思いであることがわかった二人は、晴れて恋人同士となることに。体育の授業を抜け出して、水着姿の綾菜とエッチなことをしたり、透の部屋では綾菜が大胆に迫ってきたりと、甘い日々を通して順調に愛を育んでいるかに見えた二人。しかしそんな彼らにススムは「二人の間には大きな壁がある」と不吉な言葉を言い残し消えてしまう……。一途で何事にも一生懸命な幼馴染み・三瀬綾菜とのオリジナルエピソード集が登場!
二次元ゲームノベルズ15
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-473-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 喘ぎに精一杯で言葉には舌が足らず、肩からガクンと腕も落ちる。ブラウスの中央で裸に剥けた双乳が、細身の上で重そうに弾み、しこり勃つ乳頭を振りまわした。
  悶え狂う幼馴染みの艶姿に我慢ならない。
「あ……綾菜ッ!」
  肉洞の入り口を浅く探りながら、左手で透は乳膨をむんずと鷲掴みにする。息を荒くして自制もままならず、愛撫に熱中してしまう。
  乳果はさっきよりも汗でねっとりとして、指がしっかりと食い込んだ。それだけ掴んで揉みやすく、綾菜の灼けた吐息もかかって、いっそう熱っぽく感じられる。
「んふぅ! 透くん……そんなにされたら、はあ……わ、私!」
  指で挟んだ蕾を埋めるように押し揉んで、女肉の柔らかさを堪能する。ピクピクと疼く芽が飛び出そうとするのを捏ねくりまわして。
  同時に右の乳房には。
「綾菜、俺……もう、我慢できなくて……っんむう!」
  ロングヘアの幕をくぐって赤子のようにしゃぶりつく。乳頭を啄ばむと、香汗が舌に染みて、甘酸っぱさが味覚と嗅覚の両方に満ちた。
  くらっと淫猥な酔いがまわって、視界まで旋回するかのようだ。
「やあっ、はあ……おっぱい、舐めちゃらめ……んあっ!」



本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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