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こんな娘がいたら僕はもう…!! 小松あすかの情熱
原作:あかべぇそふとつぅ 小説:神楽陽子
表紙:有葉 挿絵:浅海朝美
 
こんな娘がいたら僕はもう…!! こんな娘がいたら僕はもう…!! 小松あすかの情熱
人気ゲームのオリジナルエピソード集

しゃべりだしたら止まらない!?
騒々しい下級生・あすかとのエッチな部活動!
 
不良として学園中から恐れられる黒澤透。彼は、下級生の少女・小松あすかが野良犬に襲われているところを助けたものの、なぜかカツアゲと間違えられてしまう。誤解は解け、その縁で学園でも会話をするようになった二人は、あすかの愛するマンガをきっかけにして急接近。透の自室や図書室でエッチな悪戯をしたり、友人の前で恋人宣言をしたり、体育の授業を抜け出してブルマ姿のあすかを堪能したりと、ドタバタしながらも二人は互いに惹かれてゆく――。

騒々しいオタク少女・あすかとのオリジナルエピソード集が登場!
二次元ゲームノベルズ13
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-420-9 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「はあ、はぁ……そこ、いじったら……あすか、出ちゃうんです……!」
  愛蜜だ。女が男の愛撫に興奮した証。初心な少女に秘められた淫らな本性を暴いていく愉しみが男を熱狂させる。
(すげえ……あすかが、こんな濡らして……!)
  透はがっつくようにショーツの股部にかぶりつき、舌を無茶苦茶にのたくらせた。自分の唾液に混じっても感覚できるほど濃厚な甘蜜が、舐めれば舐めるほど溝から溢れ、股布に裏から染み渡っていく。
  山吹色のショーツは薄く変色し、湿り気に満ちて恥丘に吸着した。それだけ輪郭も明瞭になり、不規則にヒクつく具合まで見て取れる。
「感じてるのか? あすか」
「そ……そんな、コト……んっく、ひぁ……そ、そこぉ……………!」
  舌先でグリグリと秘裂を穿ってやると、顔から手を剥がし、さも心地よさそうに瞳を蕩けさせるあすか。眉は八の字に傾いて、唇は締まらず、口角からは一筋の涎をだらしなく垂らしてしまっていた。
  幼い作りの相貌と秘裂を弄び、牝の色に変えていく嗜虐的な悦びに透は目覚め、わざと音を立てて汁をすすっては、多感な乙女を羞恥させる。
「やっ、やです、吸っちゃ……んあ、し……ひびれちゃいます、ぁ、んはあ!」



本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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