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つよきすアナザーストーリー 霧夜エリカの場合 |
原作:きゃんでぃそふと 小説:さかき傘
表紙:白猫参謀 挿絵:篠塚醸二 |
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人気ツンデレゲームの完全オリジナルエピソード集・第3弾!
傲慢で、人使いが荒く、セクハラ大好きで、ワガママ――けれど
どこか憎めない「お姫様」!
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容姿端麗、頭脳明晰、運動神経バツグンで、隙のなさとキツイ性格のために皮肉を込めて「姫」と呼ばれる生徒会長・霧夜エリカ。
そんな彼女を支える温和なクラス委員長・佐藤良美に、対馬レオを交えた微妙な三角関係が、初夏の竜鳴館を舞台に始まった。
竜宮内での秘密の足戯に溺れたレオは、濡れた水着を着用して奉仕してもらう3Pや、
クラスメイトが注視する中で挑発されて臨んだ衆人環視キスなど、エリカや良美とどんどん深い仲になってゆく。
きわめつけに、演劇部の衣装を使っての主従逆転のエッチまで――。
傲慢な生徒会長に振り回され、優しい級友に癒されるレオのアメとムチな日常を描く、オリジナルエピソード集・第3弾!
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二次元ゲームノベルズ7 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-314-9 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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……姫君はかなりのテクニシャンだった。揉むだけならば大したことないのだが、乳首を触れるか触れないかのタッチで転がされると、無性にこそばゆくて下肢までムズムズ心地よくなってしまう。
「ぅ……? わ……。すごい。対馬君のココ、どんどん硬くなってく」
そんな彼の如実な反応に、赤い亀頭を目の前にした良美が驚いていた。
竜鳴館の姫君、霧夜エリカにベーゼされ。誰からも好かれる人気者、佐藤良美にペニスをべとべとにされながら精を搾られる。もう夏休み中味わったこととはいえ、ちっとも慣れない贅沢な愉悦の二重奏に、レオは急激に意識をさらわれてしまう。
「――ぁ、ビクビクしだした」
乳房で包み込んだ剛肉が跳ね、噴火の予兆がダイレクトに伝わってきて。良美は普段の清楚さから想像もできないほど淫蕩に微笑んだ。なおも舌先では尿口をくすぐりながら、かぽっと開いた唇を裂け目全体に覆いかぶせ、さらに貪欲に中身を吸い出そうとする。
「あ……くっ――。はぁぁぁぁ……っぁぅ……っ」
「っぷふっ。ふふふっ、相変わらずいい声。ほら、たぁっぷりキスしながらイカせてあげる。お口もっと大きくあーんして♪」
尿道を襲う痛みスレスレの快感と、乳首が転がされる絶妙なくすぐったさ。舌を根元まで舐られる感触とで。レオはエリカに奪われたままの唇から鈍く嗚咽の声を上げた。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |
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